はじめに
2023年11月29日(現地時間)、re:Invent 2023の3日目となりました!
KeyNoteで発表される新サービスのセッションが次々と公開され、毎日スケジュールの調整と情報収集に奔走しています
今回は、AWS re:Inventに現地で参加する大きな目的の1つ、ネットワーキングに焦点を当て、名刺交換が可能な場所をいくつか紹介します!
普段お目にかかることのできない多くの企業が参加しているので、ぜひこの機会に積極的なネットワーキングをお試しください。
re:Inventに参加される皆様の参考になれば幸いです。
KeyNote会場
KeyNote会場でネットワーキングができる可能性がある場所は2箇所です。
同時通訳機貸出の列
多くの日本語同時通訳機を借りる方々は日本から来たと考えられますので、列に並んでいる間に後ろを振り返って目が合ったら「はじめまして!」と声をかけてみましょう
もし相手が反応しなかったら、それは周りが騒がしいためかもしれません。気にせず、次のチャンスでネットワーキングを行いましょう!
自席の前後左右
隣の席の人は特に話しかけやすいと思います。席に着くタイミングでさりげなく話しかけてみると、Keynoteが始まるまで会話を楽しむことができ、自然とネットワーキングできます。
meal会場
一度訪れた方はご存知だと思いますが、食事会場は非常に広いです!以下の写真はMGMグランドの食事会場ですが、メイン会場であるVenetianの食事会場はさらに広いです。
テーブルは大きめで、ほとんどが相席となります。1人で食事をしている方も多く、話しかけやすいですからネットワーキングには絶好の場だと言えます。
複数人で座るテーブルに加われば、ランチを楽しみながら気軽に会話ができ、新たな出会いがあるかもしれません。是非ともお試しください!
認定者ラウンジ
作業中の方に話しかけるのは難しいですし、仕事をしている可能性も高いので避けましょう。しかし、ラウンジ内にいるその他の方々は、AWSの知識を持ち、re:Inventに参加している意識の高い方々です。ネットワーキングの絶好のチャンスと言えます!
re:Inventでネットワーキングする際は、セッションについて話し合うことで、会話が弾むことが多いと私は感じています。
re:Inventでのネットワーキング時の話題は、セッションについてお話することで場をつなげる事が非常にいいなと思っています。
(ジャパンツアー参加の場合)Japan Night会場
今回、私たちは近畿日本ツーリスト社が主催するジャパンツアーに参加し、Japan Night(日本企業が集まるネットワーキングの食事会)でネットワーキングを行うことができました。
日ごろはなかなかお会いすることが難しい業界の方々や、SNSでフォローしていた方々、同年代の方など、様々な方々と交流ができました。参加者は600名を超えていたそうです。このような場を提供していただけることに深く感謝しています。
私自身もかなり積極的に参加者の方々に挨拶をしましたが、情報交換やre:Inventの感想を共有できたことは、とても有意義かつ刺激的な時間となりました。さらに、AWSの学習に対するモチベーションも高まりました!
近畿日本ツーリスト社の公式TwitterでもJapan Nightの様子が投稿されていますので、是非チェックしてみてください!
さいごに
re:Inventではネットワーキングの機会が多数用意されていますが、ある程度の積極性は必要だなと痛感しました。
とはいえ、自分から話かけづらいですし私自身もかなり躊躇してしまう場面もあります
ただ、海外に来ているという事を口実にして、いい意味で少し羽目を外して積極的にコミュニケーションをとってみることをおすすめします!
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