はじめに
今年も11月末からAWS re:Inventが開催され、いよいよ約1ヶ月後に迫ってきましたね!
そこで、過去参加した際に持っていってよかったアイテムと、インストールをしておいてよかったアプリをそれぞれ3つ紹介します
今年参加される皆さんや、来年以降参加される皆さんの参考になれば幸いです
AWS re:Inventとは
AWS 最大規模のラーニングカンファレンスで、世界中から約5万人の参加者が集まります。会期中は、新サービスやサービスアップデートの発表が大量に行われます。re:Inventに参加することでAWSの最新情報を入手する事が出来ます!
つまり、約1週間 AWSにずっぷり浸かることが出来るカンファレンスになります
AWS re:InventはAWSユーザーの武者修行といっても過言ではないです
詳細は公式サイトをご確認ください。
現地参加での必須アイテム3選 👜
まずは現地での必須アイテムをご紹介します
大前提として以下は、言わずもがな(殿堂入り)かと思いますので紹介の項目からは除いております。
- パスポート
- クレジットカード
- 現金
- PC /タブレット
- ポータブル充電器
- 名刺
- 常備薬
当たり前に必要!というものほど忘れやすいです。
出発前の荷物チェック念入りにされることをオススメします
では、オススメアイテムを3つ紹介します!
スマホストラップ(個人的には一番大事)
普段スマホを無くさない方でも、行きなれない場所であることや、時差ボケの影響もあり
普段より注意散漫になりやすいです
そんな時に便利なアイテムが「スマホストラップ」です!
普段使っていない方も安いものでしたら1,000円程で購入できますのでぜひ購入をオススメします。
私自身、普段の癖で机上にスマホを置く癖があるのでスマホ紛失の可能性をかなり持ち合わせております。ですが首から下げることで、置き忘れることはまずなくなりますので皆さんもぜひ首から一緒に下げましょう!
入浴剤
会期中は、とにかく歩きます!
宿泊先→会場、セミナー会場間だけでも日本とは段違いの規模(広いし遠い)になりますので日頃運動不足の私は初めて足が棒になるという経験をしました。大体1日2万歩は歩くことを覚悟してください!
そんなときの救世主が入浴剤です!
バスタブが部屋にない場合でも洗面台にお湯をためて腕を温めたりするだけで疲労回復のスピードがとても早いですのでぜひ持参されることをオススメします
マスク
会場であるラスベガスは砂漠地帯ですので、とにかく乾燥します!!
アフターコロナということもあり、今年会場であまりつけている方はいないかなと思いますが
就寝時にはマスクをして寝ることをオススメします。
また、最終日に開催されるre:Playは外で開催されるため極寒です。(厚着必須!)
私の場合はダウンの中に、パーカー+セーター+極暖ヒートテックを着て、はるカイロを貼って丁度良いくらいでしたので本当に寒いです
ですのでマスクをしていると顔が少し温かいので防寒対策としてオススメになります。
喉が乾燥していると感染症も移りやすいそうなので、ぜひプラスアルファとしてぬれマスクもあると更に安心ですので、ノーマルマスクとぬれマスク両方持参されることをオススメします
インストールしておくと便利なアプリ3選 📱
私が実際にインストールをしておいて便利だったアプリを紹介します!
あまり海外に行く機会が無く不安に思われている方の参考になれば幸いです。
Linked In
日本企業と接点がない企業の方は名刺を持っていないことが多いです。
では、海外のみなさんがどうやってネットワーキングをされているのかというと、Linked Inでの連絡先交換です!
名刺を渡そうとすると「Linked inやってる?名刺持ってないからLinked inを交換しましょう」と言われることもありますのでそんな時の為にアカウントを作成した上での参加をオススメします。
海外の方とのやりとりを楽しめるのもre:Inventの醍醐味ですのでぜひ積極的に沢山の人とコミュニケーションを取ってみていただければと思います
Google翻訳
個人的に、カメラ入力はGoogle翻訳が優秀だなと思っておりセッション中の資料の翻訳で大活躍します!
話している内容を全て聞き取ることが出来なくとも、投影されている資料の内容がわかればなんとなくでもついていくことができますのでぜひ参加前のインストールをオススメします!
現地では参加者同士でコミュニケーションを取りやすい雰囲気がある為、頻繁にコミュニケーションを取る場面があります。英語がペラペラではない私にとってはとてもハードルが高いですが、名刺代わりのLinked Inのアカウントと翻訳アプリがあればなんとか乗り切れます!
Uber
最後は移動手段の確保としてとても大切なアプリです!移動手段として、手頃で便利に利用できますのでインストールとユーザー登録を行った上での出国をオススメします!
日本ではまだあまり馴染みがないですが、特にアメリカではタクシーよりもUberが一般的です。Uberを手配するタイミングで目的地を設定できますので特にドライバーとの会話も不要です
re:Invent会期中はシャトルバスもありますが、何かあったときの為にも登録しておくと安心かなと思います
最後に
海外に行くということで不安になる方もいらっしゃるかと思いますが、参加準備をされる際の参考になりましたら幸いです
ぜひ現地に参加される方は、日本では味わうことができない特別な雰囲気を楽しんで下さいね
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