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【AWS re:Invent 準備編】re:Inventを満喫する為のTips5選

Last updated at Posted at 2023-11-16

はじめに

AWS re:Inventまで後わずか1週間ちょっととなりました!
来週の土曜日には出国していることを考えると、時間が経つのは早いものですね:airplane:

過去のre:Invent参加経験から得た感想をTipsとしてまとめましたので、
今年の参加者の皆さんや、来年以降の参加を検討されている方々のお役に立てれば幸いです!
re:Invent準備編として以下も投稿していますので、併せてご覧ください:sunglasses:

AWS re:Inventとは

AWS 最大規模のラーニングカンファレンスで、世界中から約5万人の参加者が集まります。会期中は、新サービスやサービスアップデートの発表が大量に行われます。re:Inventに参加することでAWSの最新情報を入手する事が出来ます!

つまり、約1週間にわたってAWSにずっぷり浸かることができるカンファレンスです:writing_hand:
AWS re:InventはAWSユーザーの武者修行といっても過言ではないです:lifter:

詳細は公式サイトをご確認ください。

1. 予約したセッションは10分前入場がマスト

予約があっても、セッション開始10分前になると当日の待機列での入場が始まり、予約が無効となったり満席で入れなくなるリスクがあります。そのため、開始時間10分前には必ず入場しましょう!

会場間だけでなく会場内の移動も時間がかかることも想定されるので、スケジュールはタイトにせず、最低でも30分の余裕を見ておくことを推奨します:writing_hand:

2. 無理のないスケジュールをたてる

1に記載した内容と少し重複しますが、とにかく日本と規模が違うので少し移動するだけでも10分ほどかかってしまいます:cold_sweat:

特にシャトルバスやモノレールで移動する場合は待ち時間もありますのでキチキチにスケジュールをいれてしまいますと、予約した時間に間に合わなくなってしまいますので要注意です。
予め、今予約しているセッションの中でも更に優先順位をつけて絶対に拝聴したいものに絶対に間に合うスケジュールをたてられると良いかなと思います。

今年は、移動時間を考慮してタイトなスケジュールですとシステム側ではじかれるようになっているそうですので誤って予約してしまうことは避けられますが、少しの移動であっても体力をかなり消耗しますので現時点では少し余裕を持ったスケジュールくらいで丁度良いかと思います!

また、参加者の皆さんの中には日本とのMTGを考慮してスケジュールされている方もいらっしゃるかと思います。しかし、日本との時差は17時間あるので、無理に日本側に合わせてMTGを調整しますと興味があるセッションを諦めないといけないという悲しいことも起こり得ます:sob:

ここは、日本のメンバーを信じてre:Inventを満喫するために緊急時以外は日本とのネットワークは遮断するように業務調整することをオススメします:thumbsup:

3. AWS Eventsアプリはこまめにチェックする

AWS Eventsアプリはかなり役に立つので、頻繁にチェックしましょう:sunny:
特に下記のタイミングでの確認をお勧めします。

KeyNoteでの新サービス/新アップデート発表直後

会期中はKeyNoteで沢山の新サービスやアップデートの発表が予想されます。

発表された新サービスは、発表後すぐにAWS Events内でセッションが発表され予約がスタートしますので
新サービス発表後は特にAWS Eventsアプリを確認してみて下さい:eyes:

予約し損ねた(既に埋まっていた)セッションの直前1時間

既に予約をしていた人が直前で予約をキャンセルして空きがでることが稀にありましたので、もし予約し損ねたセッションがありましたら、当日の待機列に並ぶ前に予約に空きが出ていないかを再度確認してみることをオススメします!

シャトルバスの運行情報に乱れがある時

昨年は大通りでの交通事故発生の影響で、シャトルバスが運休したりルートの変更が急遽発生していましたが、Amazon Eventsアプリですぐに最新情報を反映してくれていましたのでスムーズにホテルに戻ることができました。

各シャトルバス乗り場のスタッフさんも呼びかけをしてくれていますが、聞き取れないこともありますので、困ったらEventsアプリをチェックすることをオススメします:trolleybus:

4. 各会場に設置されている展示物もチェックする

re:Inventの各会場には、セッション会場近くに様々な展示や企画を行っています。
例えば、サステナビリティのブースがあったりAWSで行われている社会福祉活動について知ることができるブースもあります。

あまり興味がないなと私も最初は思っていたのですが、グローバル企業がテクノロジー以外にも力を入れていることを知ることで日本にも将来この波がくるのではないかと想像することができますので、ぜひ今年もブースが出ていたら立ち寄ってみていただければと思います!

5. AWS認定者ラウンジを活用する

AWS認定者ラウンジはとても快適です:relaxed:

認定者限定ですが、利用者が増えているため混雑はしますが、電源やテーブルが完備しているので、PCの充電スポットに困った際にはぜひラウンジを利用してください!

それ以外にも、終日軽食が準備されていたり認定者グッズを配布していますのでぜひこの機会にゲットしてください!日本に帰ってきて自慢しましょう:sunglasses:

最後に

この貴重な機会をより有意義にすごしていただくために、役立つTipsを記載しました!
参加される皆さんにとって参考になれば幸いです:robot:

ぜひ、日本では味わうことができない特別な体験を現地で楽しんでください:relaxed:

:airplane: 弊社では一緒に働く仲間を募集中です

現在、様々な職種を募集しております。
カジュアル面談も可能ですので、ご連絡お待ちしております!

募集内容等詳細は、是非採用サイトをご確認ください。

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