はじめに
AudioSourceコンポーネントのいくつかの機能について、Unity公式が出しているマニュアルを見て使い方をインプットしてきたのでまとめておきます。
マニュアルはこちらから閲覧できます↓
https://docs.unity3d.com/2021.3/Documentation/Manual/class-AudioSource.html
プロパティ
参照系
- AudioClip:ファイルをアサインする(1つのAudioSourceにつき1つまで)
チェックボックス系
- PlayOnAwake:読み込まれた時に音が鳴る
- Loop:AudioClipが最後まで再生し終えたときにループするかどうか
スライダー系
- Priority:優先度。0が最重要。SEを鳴らしすぎた結果BGMが消えるということにならないよう、BGMは0に設定しておくとよさそう
- Volume:音量
- Pitch:再生速度
- StereoPan:音が左右どちら側から聞こえるかを調整できる
- SpatialBlend:0にすると音がどこにいても一定に聞こえる2D音声にできる
最後に
まだ3Dゲームの制作には取り組んだことがないので、一旦2Dのみの記事になっていますが。ゆくゆくは3Dゲームでも使う知識を記事に追加しようと思っています。