いつも、先人たちの記事を眺める・ストックの繰り返しで
Qiitaのサービスの数パーセントしか使っていないので、備忘録的に
開発記録のような物を残すことにしました。
なにするのか、なぜこうなったのか
・作るもの
会社で発生する報告書・勤怠・その他申請業務を一括管理できるアプリ
(スマホ・PCから操作できるもの)
・作る理由
世の中にこの程度のサービスはあふれんばかりにリリースされていますが、
痒いところに手が届かない。ベンチャーあるあるの、
「掌返し」が多発する弊社では、リリースされた既製品では小回りが効かない
ため「じゃあ作っちゃおう」という次第。
・なんで営業の私が一人で作るのか
営業をやめてエンジニア転向を考えている旨を社長に相談したところ、
このプロジェクトがふわーっと浮かび上がったため。
でも、なあなあで期間だけが進んでしまうと最悪この話がなかったことになって
半年無駄にしかねないので、どんどん結構なとこまで進めちゃうことで、
「忘れたとは言わせまい」とするため、夏までの約半年は、一人で作ることになっています。
・どこまで作るのか
勤怠報告機能完成を最低ゴールとします。
ここでいう完成は、もうUIまで一応作り上げて、社内実装できるレベル。
一機能だけ完成させて「忘れたとは言わせまい」と言うのが目標です。
・これを一人でやることで得たいもの
開発ノウハウ。チームワークは一人なので今回は諦め。
仕様書の作り方やテストの進め方みたいな、コードを書く以外の実務的なところを
おろそかにせず全部やります。
自分の勉強もあるけど、今後の運用保守につながると思うので一石二鳥かな??
・手を動かす以外にやること
実際、自社にはIT未経験の人しかいないため、
現状開発のかの字すらわからない状況。
なので、社外の有識者から、色々とヒアリングさせてもらい、
自分がこの半年、ひいては脱営業で開発メインとなったときに
どう立ち振る舞うのかを具体的にイメージする必要がありそうです。
笑って許して
もうやるしかないわけです。(ツ)_/¯
会社だけでなく、自分も後に引けない状況になるのは確かなので、
会社のためにというワードを隠れ蓑にし、自分のスキルに繋げるわけです。