概要
以下のAWSの認定試験を受けて合格しました。
AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェショナル - 2021年5月
AWS認定DevOpsエンジニア プロフェッショナル - 2021年8月
AWS認定セキュリティ 専門知識 - 2021年8月
受験した理由
実際の仕事内容が試験範囲と重なってきつつあったので、AWSのベストプラクティスを理解したかったためです。
試験勉強
使った教材
AWS認定ソリューションアーキテクト プロフェショナル
AWS認定DevOpsエンジニア プロフェッショナル
AWS認定セキュリティ 専門知識
勉強方法
- 問題を解いて、不正解の問題はもちろん、正解した問題も解答説明を隅々まで読んで解き方に慣れる、自信を持って正解できるようにしていく。
- 知らないことや理解できないことは、AWS公式のドキュメントを読み込んで大事なことをノートやScrapboxにどんどん書いて覚える、理解する。
- さらにイメージが湧かないものは、クラスメソッドさん、クラウドワークスさんなど、噛み砕いて説明して下さっているブログを参考に、自分でも触ってみる。
これをひたすら理解するまで繰り返す。
受験
受験時期
実は、もっと前から受験したい気持ちはあったのですが、長らく仕事がハードな状況が続いていて、時間的にも精神的にも余裕がなかったので自分なりの気運を待ってベストな状態で予約して受験しました。
プロフェッショナルや専門知識は3時間と長い上に問題文が長文で脳が疲労するので、心身ともに健康であることも重要だと思います(少なくとも私はそうです)。
受験場所
コロナ禍ということもあり、自宅で受験しました。
初回は、試験より試験開始までの試験官とのやりとりの方が緊張したかもしれません、それぐらい緊張しました。しかし、体験された方のブログを参考にさせていたおかげで問題なく受験することができました。
DevOpsエンジニアプロフェッショナルとセキュリティ専門知識は、日本語試験官の予約が取れず、英語の試験官を選択しましたが、こちらAWSオンライン試験監督との英会話例を事前に見ておいたので英語が得意ではない自分でも問題ありませんでした。
自宅で受験すると、慣れたPCで、エアコンも自分で適温に設定できるので快適で、試験に集中できたと思います。
感想
- セキュリティ専門知識は本当に楽しかった。 難しいイメージがあって敬遠していたけど、もっと早く勉強すればよかったと思いました。
- ソリューションアーキテクトプロフェッショナルとDevOpsエンジニアプロフェッショナルは、自分がまだ経験していないような構成や規模のシステムの問題が範囲に入っていたので、今後、この勉強が役に立つ時がくるといいな、という思いになりました。