背景
必要に迫られている。REST APIを作るのを。
やらなければならないがやったことはない。やるしかないのだ。
とりあえずはハローワールドでいいんだ(テキストは見つけた)
環境構築だ
- 「Eclipse Spring Tool Suite (STS)」のセットアップ
- とその日本語化
まぁこれはさすがにできた。
プロジェクトを用意する
いろいろ書いてあるが3通りあると見た。
* Eclipseの入門コンテンツから作る
* gitから持ってくる
* Spring Initializrで作る
ここでは「Spring Initializr」をチョイスした
デフォルトで「GENERATE」ボタンを押すとzipができてダウンロードした
zip解凍 → STSの「ファイル」→「ファイル・システムからプロジェクトを開く」で取り込む
どれもピンとこなかったのでここが一番苦労したといっていいだろう
リソース表現クラスを作成する/リソースコントローラーを作成する
この辺は、クラスを作ってソースをコピペでいい
この時点で、STSのBootダッシュボードから起動していい動作確認ができた
ここで終わりでもよかったが手順に続きがあるので、進むしかない。
ゲームのダンジョンでボスを倒してもダンジョン内はすべて徘徊したいタイプ
実行可能 JAR を構築する
GradleかMavenで手順が分かれるところだが、Mavenを選択している
これは余談だが、Mavenの読み方がわからないので声に出すのが怖い
ネット上の情報で、カタカナもいろいろあったり、そもそもイントネーションがわからない
ユーチューブで日本語読みを聞いても安心感を得られないので、できる限り声に出さないようにしている
コマンドはこちら。windows環境用です。
インポートしたプロジェクトに一緒に入っていました
mvnw.cmd
起動する場合は
.\mvnw.cmd spring-boot:run
実行可能Jarを作るには以下だそうだ
.\mvnw clean package
何も考えず実行するとエラーがでた
Error: JAVA_HOME not found in your environment.
Please set the JAVA_HOME variable in your environment to match the
location of your Java installation.
JAVA_HOMEがない。環境変数を作ってない。
javaはあるはずなんで探すけど見つからない。
unixのwhichコマンドみたいのがwindowsであるかと調べたら
あるらしい。これは一番の収穫だ
where java.exe
そんなこんなでとりあえずJAVA_HOMEを作って実行したら
うまくいった
SET JAVA_HOME="C:\..." (binは含んではいけないらしい)
.\mvnw.cmd spring-boot:run
これで完了した
テキストの最後の要約。大げさ感はあるが次につながる良いメッセージだと今は思う
要約
おめでとう! Spring を使用して RESTful Web サービスを開発しました。
最後に
急いでやったからすぐ忘れると思う。
見直したいときのために自分用のメモとして残しておく