勉強前イメージ
みたことあったっけ?
調査
AWS Compute Optimizer とは
機械学習を利用してユーザに最適なパフォーマンスやリソースを提案してくれるサービスになります。
分析を行うサービスは以下4つになります。
- EC2インスタンス
インスタンスタイプとサイズの最適なものを推奨します。
- Auto Scalingグループ
上記同様EC2インスタンスのタイプとサイズが最適なものを推奨します。
- EBSボリューム
汎用ボリュームとプロビジョンドIOPSののIOPSとスループットの推奨がサポートされます。
- lambda関数
メモリサイズが過剰にプロビジョニングされている可能性があるlambda関数
また、追加のCPUパワーのベネフィットを利用できる可能性のあるlambda関数の2つが含まれます。
使用方法
利用方法はAWS Compute Optimizerを有効(オプトインをクリック)にすることで利用開始できます。
有効にしてからデータを収集・分析を置こうので最大12時間かかる場合があります。
結果はダッシュボードに表示されます。
また、無料で利用することができるので気軽に使ってみましょう。
AWS Compute Optimizer のメリット
- コスト削減
過剰なリソースが適応されていたりした際にはこちらのCompute Optimizerで確認し、コスト削減を行うことが出来ます。
どのリソースが過剰かもすぐ見ることが出来ます。
- パフォーマンス最適化
推奨がされている際は、メモリ使用率なども合わせて予測してくれるため
今後変更する際の検討材料にすることも出来ます。
勉強後イメージ
EC2とかよく使うサービスで最適なリソースの使い方とか教えてくれるならめっちゃええやん・・・