勉強前イメージ
わからん・・・
英語3文字はいっぱいありすぎる
調査
RTP とは
Real-time Transport Protocolの略で、
動画などの用にデータをリアルタイムに伝送するためのプロトコルの1つ。
UDPを使用するのが特徴で、
到着順の保証や欠落時の再送制御をしない代わりに高速に伝送できる
特徴
- UDPを使用する
リアルタイムに送るため、TCPでは向いておらずUDPを使用しています。
TCPのように通信エラーが起きてもシーケンシャルに同じ送信レートで送信され続けます
- 受信側でパケットを並び替える
UDPではシーケンス番号の項目がないので送信時と同様の順序でデータの並び替えが出来ないので
RTPパケットにタイムスタンプとシーケンス番号を書いて送り、受信側で並び替えを行っています。
- タイムスタンプの記載
↑で少し話しましたが、
UDPにはTCPの用に送った順番が確認できるものがないので、
RTPでタイムスタンプを持つことで順番が確認できるようになっています。
- 1対多の通信が可能
TCPは1対1しか対応していませんが、UDPは1対多の通信に対応しているので、
マルチキャスト通信などが出来ます。
ユースケース
リアルタイム性のを重視する通信でし利用されています。
ストリーミング配信や、ビデオ通話、VoIPなどで利用されています。
勉強後イメージ
UDPを使用してるんだなーって思ってたけど、
リアルタイムのプロトコルもあるのね