勉強前イメージ
AWS側のハードウェアが自分のアカウントだけなのかそうじゃないのか、のイメージ。
ただ、2つの違いはわからない
調査
共通すること
- AWSでアカウント専用の物理サーバにインスタンスを起動することができる
- コンプライアンスなどで物理サーバ専有が必要なアカウントに適している
Dedicated Instance とは
EC2インスタンスはAWS側で任意の物理サーバの上で起動する、
その為、物理サーバ上のインスタンスには別アカウントのインスタンスも存在する。
しかし、ソフトウェアのライセンス等で物理サーバを専有したい場合があり、その際に使用する。
別アカウントのEC2インスタンスが同じサーバ上で起動しないことを保証する
のが Dedicated Instance です。
Dedicated Hosts とは
Dedicated Hosts は Dedicated Instance の上位版なやつです。
Dedicated Instance では、別アカウントのEC2インスタンスが同じサーバ上で起動しないことを保証する
が、同じアカウントのインスタンスを同じ物理サーバ上で起動させることができなかったが、
Dedicated Hosts は 物理サーバでのインスタンスの配置を制御する
ことができます。
Dedicated Instance と Dedicated Hosts の違い
Dedicated Instance
では、別アカウントのインスタンスが同じ物理サーバ上で起動しないこと
だけを保証しますが、
Dedicated Hosts
では、別アカウントのインスタンスが同じ物理サーバ上で起動しないこと
だけでなく、 同じアカウントのインスタンスを配置させることが可能
になります。 (アカウントはIAM別ではなく、Rootアカウントが違えば違うアカウントとなる)
勉強後イメージ
似たような名前だからわかりづらいけど、
物理サーバに他のアカウントが入ってこないことは一緒だけど、
他のインスタンスを入れたりすることができるのはライセンス的なアレで必須な場合があるのか・・
今勉強したけど、またどっちやったっけ?ってなりそうw