勉強前イメージ
新しい環境を用意してパっと切り替えるリリース?
調査
ブルーグリーンデプロイ とは
旧環境をブルー環境、新環境をグリーン環境として
LBの接続先を切り替えるなどして新環境を本番にリリースすることを言います。
イメージとしては以下になります。
メリデメ
メリット
- リリース時のダウンタイムを短くできる
どちらの環境も動いていて、あるポイントの切替だけでリリースができるので再起動など不要。
できるだけダウンタイムを短くできる
- 切り戻しも可能
旧環境が動いた状態で新環境への移行を行うので
もし問題が発生した際もポイントの切替をもとに戻すだけで切り戻しが環境、もとに戻すことができます。
デメリット
- 新環境と旧環境で運用コストが必要
新環境、旧環境どちらもお客様がのっても大丈夫な環境にしているので
コストが純粋に考えて2倍程度に膨らみます。
カナリアリリースとの違い
メリデメを見てたら、ほぼ カナリアリリース と一緒では?というとこがありますが、
カナリアリリースとの違いは以下になります。
実はカナリアリリースはブルーグリーンデプロイの一種で、
ブルーグリーンデプロイに一部お客様だけリリースを行いテストの工程を追加したのがカナリアリリースです。
ブルーグリーンデプロイには切り替えによりリリースを行いますが、テストの工程は含まれていません。
勉強後イメージ
ブルーングリーンデプロイやと思ってたw
雰囲気は合ってたけど、ちゃんとした言葉で言えなかったから調べられてよかった。
あとブルー環境とグリーン環境、知らなかった。