勉強前イメージ
カーネルっぽい何かって感じがする
coreやし
調査
core dump とは
システム、またはプログラムが異常終了した際にシステムから作成されるファイルを指します。
中身は異常に停止した際のメモリの一部のコピーでアプリケーションの最終の状態を確認することが出来ます。
プログラムの開発者がデバッグ用に確認します。
linuxカーネルはcore dumpの機能が有効の際は自動的に記録し、
またアプリケーションが実行中のときにcore dumpのシグナルを送るとcore dumpファイルを作成することが出来ます。
core dumpのファイルの出力先は sysctl -a
で確認することが出来ます。
プロセスのディレクトリに出力されます。
[root@localhost ~]# sysctl -a | grep core_pattern
kernel.core_pattern = core
CentOS7はデフォルトでは出力されない設定になっています。
core dumpファイルを吐かせるには設定を行う必要があります。
また、core dump のファイルはファイルサイズが大きくなるので不要になると削除するのがよいです。
勉強後イメージ
メモリの一部を切り抜いたのをファイルに出力させたり、
ログを吐くとファイルサイズ大きくなるよね・・・
だからデフォルトでは吐かないような設定にしてるのかな?