勉強前イメージ
3つくらいあった気がするけど、何が違うのかはわからない
調査
まずパーティションとは?
日本語で区切りを意味し、多くの場合はHDDにパーティションを作成する などという場合に使用します。
HDDをパーティショニングすることはHDDがいくつもあるようにみえます。
パーティションを作成する目的
- あるパーティションにトラブルが発生し、データが欠損しても他のパーティションには波及せず被害を抑えらる
- swap領域を作るため
- swap領域はメインのメモリが足りない際にメモリの代わりとして使用できる領域
- swapを使うためには、パーティションを切らないといけない
- ディスク容量不足によるトラブル防止
パーティションの種類
大きく3つ存在する
- 基本パーティション
- 拡張パーティション
- 論理パーティション
基本パーティション
1台のディスクに必ず1つ以上が存在する必要があり、1つの物理ディスクには最大で4つに分割することが出来る
デバイスファイル名は、SCSIディスク(/dev/sda)の場合は /dev/sda1、/dev/sda2、/dev/sda3、/dev/sda4
となる
拡張パーティション
基本パーティションのうち1つだけを拡張パーティションとして使用することが出来る。
拡張パーティションは、直接ファイルシステムを作成することができない代わりに論理パーティションを格納することができる
論理パーティション
論理パーティションは、拡張パーティション内に作成されたパーティションのことで
デバイスファイル名はSCSIディスク(/dev/sda)場合は /dev/sda5 以降
となる
勉強後イメージ
ふと疑問なんだけど、拡張パーティションを使う理由ってパーティションを4つ以上使いたい時?
それ以外に理由ってあんのかな?