勉強前イメージ
見たことあるけど、何だっけ。。。
直つなぎ?
調査
P2P とは
peer-to-peerの略で、サーバを介さずに端末同士で通信のやり取りを行う技術のことを指します。
ピアツーピア だったり、 ピーツーピー と呼ばれています。
P2PのPeerには対等な立場での情報通信を行うという意味があり、
対等な立場で端末同士がやり取りを行うネットワークを P2Pネットワーク
といいます。
P2Pネットワークの対義?はクライアントとサーバという立場で情報を交換する クライアント・サーバシステム です。
P2Pの種類
P2Pにはいくつか種類と通信方式があるので記載します。
- ピュアP2P
従来のP2P通信で、上記に記載している通りの
クライアント同士で通信を行っているものになります。
- ハイブリッドP2P
P2Pにサーバを使用しているネットワークになります。
クライアント・サーバシステムと違うのはクライアント同士が通信を行っているが、サーバにはデータが保存されている点になります。
- スーパーノード型P2P
ネットワークの中からいくつかスーパーノードが選定されてノードの情報を管理。
他のスーパーノードと負荷分散してノードの管理を行います。
P2Pの特徴
- データを分散して管理が可能
クライアントでデータを持ってるので負荷分散が可能です。
- ダウンタイムの時間を少なくできる
P2Pではサーバ・クライアントシステムより回線が軽く分散されているため
ダウンタイムを少なく出来ます。
- 拡張性がある
すべての処理がサーバに集中するサーバ・クライアントシステムに比べて
拡張性があり、対障害性が高いです。
勉強後イメージ
雰囲気知ってたけど、、ってかんじ。
ちゃんと見といてよかった。