勉強前イメージ
聞いたことあるけどよくわからん
調査
オブザーバービリティ とは
英語でObservabilityと書き、Observe(観察する) + ability(能力)を組み合わせて観察する能力=可観測性と言われています。
複雑になシステムの全体像を把握する取り組みで、それが可能な状態を表します。
いつどの部分で何が発生しているのかを観察可能にする考え方になります。
確認が可能になることで問題発生時に素早く対応することができます。
近年クラウドサービスの導入が進んで、サーバレスやコンテナでの利用が進んでいます。
これらの利用でどこで何が起こっているのかを突き止めるのは簡単なことではないです。
モニタリングとの違いは?
どこで何が起こっているのかについては、モニタリングも似たようなことを行っています。
継続的に情報を取得しています。
モニタリングとオブザーバービリティとの違いは以下です。
- モニタリング : ビジネス寄りで、ボトルネックなどが発生した場合原因を明確にする機能
- オブザーバービリティ : 技術寄りで、発生したし事象から原因を把握するためのデータ
勉強後イメージ
オブザーバービリティではいろんなデータを取得する必要があるってことかな?
特にサーバレスとかなら取れるデータも限られてくるやろし・・・・