勉強前イメージ
全然わからん、、、なんの略?
調査
WSUS とは
ダブルサスと読み、Windows Server Update Services の略になります。
普通であればwindowsのアップデートはPC1台ずつアップデートのサーバにアクセスして、
更新プログラムをもらってダウンロード、インストール という形だが、
企業内のPCが一斉に行った場合、大きなトラフィックが発生し、業務に支障を来す可能性がある。
それを解決するのがWSUSで、
WSUSサーバを社内に設置し、WSUSサーバが更新プログラムを受け取って各PCに配布するというものである。
これであれば外部との通信が圧迫されることもなく、配信のスケジュールも組むことができます。
WSUSのメリット
- 外部との回線を圧迫しない
更新プログラムはWSUSサーバが受け取るので、外部との回線を圧迫しません
- 検証機で先行して適応できる
検証機に適応し、確認してから本番機に適応できる
- 適用する更新プログラムの管理
たまにwindows updateで更新を行った際に特定アプリケーションなどで不具合が出るようなことがあります。
検証機で確認してから他のPCにも適応する、ということができるので
更新する・しないも管理出来るようになります。
- グループ・スケジュール管理
各PCをグループ化して管理することが出来るので、
特定部署にだけ更新プログラムを適応なども出来る。
勉強後イメージ
確かにwindows updateって結構時間かかるし遅くなっちゃう・・・・
いっぱいクライアントのPCがあると圧迫するから中継するサーバのことなのね。