勉強前イメージ
サーバの状況とかが監視出来るサービス
ちょっとしたことなら設定したことあるけど、エージェントとかもあるとかないとか??
調査
CloudWatchとは
AWSで稼働している各サービスを監視するモニタリングサービスです。
CloudWatchを使用することでまとめて監視することが一つのプラットフォームで出来るようになります。
CloudWatch のメリット
- 単一のプラットフォームで可視化することが出来る
- アプリケーションもインフラも
- モニタリングが簡単
- デフォルトのメトリックスがあるのでこちらを利用することで簡単に監視が始められます
- アラートが鳴る
- 定義していたり、機械学習に基づいてアラームが設定されている
- 長期間履歴を見ることが出来る
- 最大15ヶ月過去のデータを見ることが出来る
CloudWatch の機能
機能としては以下の5つがあります。
それぞれ紹介していきます。
- CloudWatch
AWSで使っているリソースの稼働状況を監視します。
EC2のCPUやメモリ状況なども監視ができ、追加でインストールなどの作業は必要ありません。
よく使う監視項目(メトリクス)は標準で準備されていますが、
準備されていないものは CloudWatch Logs
をインストールすることで取得できます
- CloudWatch Dashboard
AWSのリソースやログなど統合的に可視化出来ます。
ダッシュボードはカスタマイズ出来るので必要な情報のみを絞って表示させることが可能です。
- CloudWatch Alarm
監視する監視項目(メトリクス)がしきい値を超えた場合に、アラートなどを実施することが出来ます。
- CloudWatch Logs
CloudWatch Logsのエージェンhントをサーバにインストールすることで
準備されていないアプリケーションや項目を監視対象に出来ます。
CloudWatch Logs Insights
を使用することで分析も可能になります。
- CloudWatch Events
リソースの変更を示すシステムのイベントを取得し、イベントに応じたアクションをスケジューリングしたりなど
自動化することが出来ます。
勉強後イメージ
CloudWatch Logs と CloudWatch Events は初めて知った。
標準で取れないものは、zabbix-agent的な感じで取得するイメージっぽい