勉強前イメージ
HVM調べてたときにふと目に入った項目
全然知らん
調査
ENA とは
Elastic Network Adapter の略で、旧世代とは仕様が変更された新しいタイプのネットワークアダプターになります。
元々は大きなインスタンスタイプでも通信の帯域幅が最大10Gbpsだったものが
ENAによって最大20Gbpsまでサポートされるようになりました。
AWSの基本的なAMIではすでに有効化されているようです。
イメージとしては以下の図です。
以下はEC2作るときにデフォルトで選択されているamazon linux2のAMIになります。
ENA 有効: はい
と記載されていることからamazon linux2を新規に作る場合は
ENAのサポートが有効になっています。
モジュールが含まれているAMIから構築する場合は特に問題はなくそのまま作成できますが、
拡張ネットワーキングに対応していないインスタンスタイプに変更する場合は拡張ネットワーキングを有効にする必要があります。
インスタンスタイプを変更する際に躓くことがあるので、気をつけないといけません。
勉強後イメージ
確かに記事見てたらインスタンスタイプ変更するときに
ENA有効じゃないよって言われているの見た。
新規で作る場合はあまり気にしなくていいけど、インスタンスタイプ変更するときは気をつけないと!