勉強前イメージ
APIのなにか?
調査
APIPA とは
Automatic Private IP Addressing の略で、AutoIP友呼ばれています。
DHCPでIPアドレスが取得できなかった際に、機器が自分自身のIPアドレスを自動で設定する機能です。
具体的にどこのレンジで設定されるかというと
169.254.0.0~169.254.255.255 の 169.254.0.0/16 に特殊なリンクローカルアドレスというものがあり、
その中からランダムに選び他の機器での使用がないことを確認した後設定を行います。
具体的には、乱数でIPアドレスを一つ選んでARP要求をブロードキャストで送信。
ARPが返ってきたら使われているので、ARPが返らなくなるまで続けます。
実際はAPIPAで設定されたアドレスで通信できる場合がほとんどないので
DHCPでIPアドレスが取得できなかった際にAPIPAで設定され、回線が接続されてないなど問題が発生しているということがわかる。
どの機器で使用されている?
windowsだと、windows 98から実装されて10でも使用されています。
またMac OSでも使用されています。
CentOSやRedhatには実装されているようです。
勉強後イメージ
はじめて知った機能・・・
PCだと基本ネットに接続すること多いから、LAN内だけ接続できてもーって感じはある。
大体失敗したときに設定されるかーくらいのイメージなのかな。