勉強前イメージ
生きてるってことの確認?
ちゃんと動いてるってことを確認する
調査
監視とは
かんし【監視】
悪いことが起きないように見張ること
様々な監視があるかと思いますが、今回はネットワーク監視・サーバ監視の観点で調査をしてみようと思います。
ネットワーク監視・サーバ監視
ネットワーク監視とは
ネットワークにトラブルが発生していないことを確認します。
基本的にはネットワー経路・接続の問題をチェックします
サーバ監視
サーバ機器や、サーバで稼働しているミドルウェアが正常に動作していることを確認します。
HDDの容量・メモリやCPUの使用率などだったり、ミドルウェアのサービス起動のチェックをします。
- 死活監視
- ネットワークが通信できることをチェックします
- pingコマンドなどで監視を行います
- 経路監視
- ネットワークに問題がなくてもトラフィック量が多くてもレスポンスが遅くなってしまいます
- 遅延監視
- ネットワークに問題がなくても、レスポンスが遅くなる場合があります
- 定期的に対象サイトにアクセスをし、アクセスの時間をチェックします
- 状態監視
- 現在は特に問題がなくても、今後起こりうる異常を検知します
- 機器のリソースを監視し、「このままほっておいたら大変なことになる」と言うことに対して対処します
- 例えば、DBサーバのデータ容量や、サーバのメモリ量などです。
監視方法
リモートサービスを使う
リモート監視サービスにも色々あると思いますが、
外部からのみ監視 と、 内部にエージェントを立てて監視する方法
前者に関しては、ネットワークに入れないので基本的には外部に公開される箇所のみの監視となり、
種類が少ないですが、導入にあまり手間がかかりません
後者に関しては、内部にエージェントを立ててそのエージェントがデータを送信するので外部からのみの監視より種類が多く取れますが、外部との接続経路を作成したりして導入に手間がかかります。
自分で監視サーバを立てて運用を行う
自分でネットワーク内に監視サーバを立てる方法。
リモートサービスを使用するより、より導入の手間がかかりますが、リモートサービスでは取得できないような特定のデータまで取得することができます。
ただし、手間がかかる・運用しないといけないサーバが増えます。
勉強後確認
監視の種類がありすぎなのと、ネットワーク監視・サーバ監視が結構曖昧なイメージ。
前に監視サービスを使ってみたことあるけど、結構いいなぁって思ったけど自分の好きにはできなかった(多分できるサービスもあると思うけど....)