勉強前イメージ
あんま見たこともないーー
調査
MQTT とは
Message Queueing Telemetry Transport の略で、
ブローカー型のメッセージ伝達プロトコルになり、機器同士の通信に使用されます。
ネットワークが不安定な場所でも動作するように設計されているのが特徴で、主にM2MやIoTなどに向いています。
基本的な仕組みとしては、
送信側 → ブローカー(処理サーバ) → 受信側 というふうに送られます。
MQTT の特徴
- 軽量なプロトコル
固定長ヘッダが2Byteでオーバーヘッドが少ない仕様になっており、
通信量を減らしてバッテリーの消費を抑えることが出来ます。
- 非同期の双方向通信
送信側と受信側にブローカーのサーバを配置することで、一度確立した接続を再利用することが出来ます。
- 通信が切れる事態を想定した機能
不安定な稼働環境を想定してメッセージの到達の保証レベルを指定することがd系マス。
0 : メッセージを1回のみ送信(届かない可能性あり)
1 : 〃 を最低1回は届ける(何回も届いてしまう可能性あり)
2 : 〃 を必ず正確に1回だけ届ける
勉強後イメージ
そうか、IoTではできるだけ送受信が小さい方がいいのね、バッテリーの話もあって。
ということは結構IoTで使用されるプロトコルって普通のサーバと違うのかな?
あんまり関わったことないから知らなかった。。。