勉強前イメージ
いやわからんけど、クロックなのか浮動小数点的な?
調査
FLOPS とは
FLoating-point Operations Per Second の略で、コンピュータの処理速度をあらわす単位のひとつです。
「1秒間に浮動小数点演算を何回できるか」という能力を表しています。
GBやMBと同様に、値が大きくなると1MFLOPSなどと記載をします。
- 1GFLOPS
- 10億回/sの浮動小数点演算を実行することができる
- 10^9回 → 1,000,000,000回
- 1TFLOPS
- 1兆回/sの浮動小数点演算を実行することができる
- 10^12回 → 1,000,000,000,000回
- 1PFLOPS
- 1000兆回/sの浮動小数点演算を実行することができる
- 10^15回 → 1,000,000,000,000,000回
ちなみに、スーパーコンピューターの京は
1秒間に 10PFLOPS(10^16回 = 10,000,000,000,000,000回 = 1京回) の計算ができます。
京の由来は↑の1秒間にできる計算の回数から来ています。
勉強後イメージ
全然クロックとは違った...
そんな単位があるのね、、初めて知った。