共有SSLと独自SSLの違い
独自SSL
- 自分が持ってるドメインに対して、自分で取得を行う
- フォームへ移動してもドメインが変わらない
- 運用コストがかかる
- 無料DV認証証明書、Let's Encryptなどもあり、価格を抑えることは可能
共有SSL
- レンタルサーバ会社で取得を代行し、複数ユーザで使用することになる
- レンタルサーバでは、標準サービスで提供される場合が多い
- サイトシールが取れない
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サイトシール
: クリックすると証明内容を表示する動的な画像
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- フォームへ移動するとドメインが変わる(独自ドメインでSSL対応できない)
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sample-test.com
であれば、https://sample-test.com-xxxxx.jp/
のような記載になる
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- コストをかけず手軽に暗号化通信に対応
まとめ
- 独自SSL : 1対1でドメイン対応
- 共有SSL : 1対多でドメイン対応