Day1
アジャイルを忘れるチーム Unlearn Agile
- チーム・パタン・ランゲージ
- チームとしての性質と向き合う
- 47機関のパターン例
- つよくてニューゲーム
- 脊椎感謝
- ついでの一仕事
- 言語化して使うことによる気づき
- 「よい」チームをつくりたい、というより「心地いい」チームがほしいと思うようになった
- 言語化するのが大事
- どんな作業が心地よいか?(ワークショップ)
- 『シーザーを理解するために、シーザーである必要はない。』
- 理解社会学のカテゴリー | マックス ウェーバー, 明夫, 海老原, 敏男, 中野
- #もともと上記著書で使われていた言葉だが、攻殻機動隊の荒巻課長の言葉でもある
- #「そうでなければ、あらゆる歴史記述は無意味であろう。」と続く
- 『パタンを使うことに執着してしまい良い建築になっていません』Christopher Alexander
- スクラムイベントやってるだけではスクラムにならない
- 自動テストやってるだけではうまくいかない
- 『規範の中にいるときは、それを窮屈と感じるけど、規範なき行為はまた行為として成立しない。結局堂々巡り』攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
- パタンを書きながらも堂々巡りになっているのではという疑問
- 生き生きしているチームもある、要因はなにか?
- 47機関のパタンを使っても窮屈になってしまうチームもあれば生き生きしているチームもある
- その差はなにか?
- 何に導かれているのか?
- 47機関だと、攻殻機動隊、軍隊蟻、キノコアリ
- 目指したい先に、直観的にに共感できる
- ひとりだと直観だけだけどチームだと客観的になる
- みんながいいと思える、当たり前に思える=深い共感
- ルールや誰かに言われたからではなく、自分たちののかにある直観を信じた
- 直観だけど客観的そして深い共感を大事にしている、という点が同じチームだと同じパターンで生き生きできているのかも
- 何に導かれているのか?
- うまくいっているパタンに明確な属性がある
- うまくいくために必要な属性
- 必要なコミットメント量
- 必要なコミットメントのパス数
- パタンだけこなしてもうまくいかない、コミットメント量やパス数を必要なライン以上をみたさないといけない
- うまくいくために必要な属性
-
原則から入るのではなく直感から入るのが大事
- 繰り返し(直観&客観 深い共感 → 実験) → ルール 原則 ガイド
- 『根拠ですって?そう囁くのよ、私のゴーストが』攻殻機動隊 Ghost In The Shell
- KPT as ART
- 深い共感と実験、チームの生命構造、次が生成されるセンタ