すごいよ!!IFTTT(イフト)
還暦エンジニアのくせに、IFTTTって今まで知らなかった。
IFTTT(イフト)とは、多くのサービス(LineとかGmailとかGoogle Home)をノンプログラミング簡単にし実装できるらしい。しかもオリジナルを作成、公開したりできるらしい。
いつのまにこんなことができるようになったんだ?
自分の無知にほとほと呆れてしまう。
今回、こちらのページを参考に、Google HomeからLineにメッセージを送るようにしてみたときに、はまってしまったり、わからなかったりした部分をメモとして残しておこうと思う。
伝言を Google Home に声で伝えれば内容をテキストで Line に送る、という機能を作った。とても簡単。
http://yasukawa.hamazo.tv/e7716426.html
全体の構成 IFTTTってなんだ?
大きな流れというか「やり方」ではなくて「やること」をわかっていなかったので、説明と実際が少しでも異なると行き詰ってしまった。
ざっくり言うと、
1. IFTTTというツールの集合体がある。
2. その中から二つのツールを結合して
3. Appletを作成して条件をいれて発動させる
ということみたいだ。
今回使うのは、
- Google Homeから音声をテキストで取り込むGoogle Assistantツール
- 取り込んだテキストを送信するのが Lineツール
ということ。
大きな流れ
最初にやっておくべきことがある。これがわかっていないとちんぷんかんぷんになる。それは?
- 各ツールはそれぞれ使えるようにIDとかメアドとか登録する
- 初回だけ各ツール別にに登録が必要(Connectボタン)
- **IFTTT(イフト自体が初めての場合は初回登録が必要)
はまったこと
- 思ったサービスがない⇒SearchとかMoreで探せる
-
Lineグループがわからなかったらググって調べる
どういうことかというと、Line Notifyをいうユーザー=友達ができて、その人を含めた会話をする設定にするという意味になる。 自分のLine IDからメッセージを送るイメージでいると意外と迷う。
つまり、
「誰かに送信したい場合は自分+Line Notifyという友達+送りたい友たちを追加する必要がある。」ということ。
試行錯誤したものの、わかってしまえば「こんな単純なの」って、ほんと恥ずかしい....
PS
説明不足や間違いがあったら教えてください。