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Bronze DBA 模試2 復習アウトプット1

Last updated at Posted at 2022-05-25

表領域の拡張

データファイルに対して何か行う。
データファイルの追加
データファイルのサイズを手動で拡張する
データファイルのAUTOパラメータをONにして、自動拡張する

停電編

停電でインスタンス停止の場合、「チェックポイント」が効かないため
インスタンスリカバリを実行する

①インスタンスリカバリはSMONで実行する。
 SMONの[S]は、システム。
 ロールフォワードして、ロールバックする。
 ロールフォワードするときは
 REDOログファイルの情報を使って、停止前に動いていたチェックポイントまで戻す。
②データベースオープン
③未コミットのロールバック
 ロールバックする理由:
  トランザクションに残っている変更を取り込んだ場合に、データが不正になる可能性があるため
  一旦トランザクションの変更情報を戻す。

自動メモリー管理おさらい

「MAX」がつくパラメータは静的パラメータ
「MAX」がつかないパラメータは動的パラメータ

初期化パラメータは
「MEMORY_〇〇_TARGET」しか存在しない。
ここは暗記。

アーカイブログモードの破損対応

前回はクリティカル領域での破損を勉強したが、
今回はクリティカル領域以外での破損を勉強する。

まず
表領域の中で大きく二つ存在する。
・クリティカル表領域
・クリティカル以外の表領域

クリティカル表領域

SYSTEM表領域
UNDO表領域

クリティカル以外の表領域

そのまま。
上記(クリティカル表領域)以外なので
クリティカル表領域がなんなのか?を覚えることができれば仕分け可能。

本題

アーカイブログモード かつ
クリティカル表領域以外の場合の
破損対応

回答

アーカイブログモードなので
データベースをオープンしたままリカバリが可能。
破損した箇所だけオフラインにしてリカバリして戻す。

SMONの役割

インスタンスリカバリを行う

フラッシュバックドロップについて

DROP TABLEの状態

TABLE→ゴミ箱へgo

フラッシュバックドロップ

ゴミ箱からテーブルを元に戻す。
※ただし、外部制約キーだけは戻せないので
再設定する。

REDOログファイル

2つ以上のグループで循環して記録する(ログローテーション)

ログの単位

メンバー:ログファイル1つ
グループ:メンバーの複数版

SCOPE句のおさらい

SCOPE句 変更の適用範囲
MEMORY 変更の反映はその時だけ、再起動したら元に戻る
SPFILE SPFILEだけ変更されている状態。再起動することで実際に反映される
BOTH 即時反映だし、SPFILEも更新される。 再起動後も反映される

個別コンポーネントパラメータの場合

設定した値が最小値になる。
では、個別コンポーネントパラメータとは?
共有プールなど、プールサイズのこと。
それ以外は
個別コンポーネントではない。

ソフトウェアを配置する場所

ORACLE_HOME
何度も出題されるため覚えるしかない。

自動SQLチューニングアドバイザの自動実行

・SQLプロファイルだけ

リスナー:statusコマンド

・ログファイルの場所
・サマリー
・リスナーアドレス

メモリー関連アドバイザおさらい

アドバイザ名 どの管理が有効か?
メモリーアドバイザ 自動メモリー管理が有効
SGAアドバイザ 自動共有メモリー管理が有効
PGAアドバイザ 自動共有メモリー管理、手動共有メモリー管理が有効

CREATE USER

デフォルト表領域が省略された場合、データベースに指定された表領域が設定される。

索引について

制約が使用禁止になると、索引は削除される。

リスナー複数挙動

リスナー1が、起動した後に
リスナー2が起動しても影響なし。
それぞれが稼働する。

ADDMの使い方(監視ツール)

自動分析の場合:対象が直近だけになる
手動分析の場合:分析対象の範囲を指定できる

DBCAの使い方(データベース作成ツール)

結論:シードテンプレートが効率的。
・DBCAで直接コピーする方法はなし。
・非シードテンプレートは、データディクショナリ作成のため、時間がかかる。
・汎用を使ったものは、構造が完全一致しない。
・手動は非効率。 Data Pump→SQL*loaderは取り込めない。

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