#mapとは何ぞや
Pythonでいう『辞書』と同じ、キーと値があるアレね。コードで書くと
dict = {"佐藤": 1, "加藤": 2, "武藤": 3}
それぞれ
"佐藤" "加藤" "武藤" = key
"1" "2" "3" = value
キーや値を取得したり追加、削除できるけど割愛します
#Goでやってみる
環境:Go公式にあるPlaygroundを使用。環境構築要らず動作確認に便利です。(https://play.golang.org/)
package main
import (
"fmt"
)
func main() {
m := map[string]int{"すいか":100, "りんご":200}
fmt.Println(m)
fmt.Println(m["すいか"]) //すいか の"value"を取得
m["ぶどう"] = 300 //新しくkey,valueを追加
fmt.Println(m)
v, bool := m["りんご"] //変数(bool)でtrue, falseを返す
fmt.Println(v, bool) //true判定
v1, bool1 := m["梨"]
fmt.Println(v1, bool1) //keyが存在しないので false
}
初歩の初歩だがここまで!
関連で make new スライス 配列等あるので勉強してから投稿します。