はじめに
この投稿は RPAツールである「UiPath」の学習方法 について記載したものです。
学習方法としての「UiPathアカデミー」とか「UiPath本」などの紹介だけでなく、
実際に何をするか、どうやって情報収集するかまで書きたいと思います。
※ 難易度、おすすめ度は個人的な感想なので、参考までに
※ ちょっと書き足りないので、後で追記します。RefやOrchestratorやオンライントレーニングとか
この記事は、UiPath Friends もくもく会 2021年3月開催 2021-03-27(土)08:45 - 12:00
で書きました。
目次
学習編(学ぶ)、実践編(手を動かす)、情報収集編(ネタを集める)に分けて紹介します。
学習編
No | 方法 | 難易度「評価おすすめ |
---|---|---|
1 | UiPathの歴史を知る | 難易度:1 おすすめ度:3 |
2 | UiPathの製品/サービスを知る | 難易度:3 おすすめ度:3 |
3 | UiPathアカデミーで学習する | 難易度:2 おすすめ度:5 |
4 | UiPathフォーラムで質問をする | 難易度:1 おすすめ度:4 |
5 | UiPathの関連書籍を読む | 難易度:1 おすすめ度:3 |
6 | UiPathのガイドを読む | 難易度:2 おすすめ度:3 |
7 | UiPathに限らずプログラミングの勉強をする | 難易度:4 おすすめ度:4 |
実践編
No | 方法 | 評価おすすめ |
---|---|---|
1 | ロボットをライフワークで作る | 難易度:3 おすすめ度:3 |
2 | ロボットを実案件で作る | 難易度:5 おすすめ度:5 |
3 | ロボットのデザインパターンを学習する | 難易度:5 おすすめ度:5 |
4 | 他の人が作成したロボットから学ぶ | 難易度:3 おすすめ度:5 |
5 | カスタムコンポーネントを作成する | 難易度:5 おすすめ度:3 |
6 | UiPathフォーラムで回答をする | 難易度:4 おすすめ度:4 |
7 | UiPathのコードを読む | 難易度:5 おすすめ度:2 |
情報収集編
No | 方法 | 評価おすすめ |
---|---|---|
1 | UiPathフォーラムのトピックをチェックする | 難易度:1 おすすめ度:5 |
2 | UiPathマーケットプレイスで探検する | 難易度:3 おすすめ度:3 |
3 | UiPathのコミュニティに参加する | 難易度:1 おすすめ度:5 |
4 | TwitterでUiPath関連の人をフォローする | 難易度:1 おすすめ度:4 |
5 | Twitterでワード「UiPath」のツィートをチェックする | 難易度:2 おすすめ度:3 |
6 | UiPath関連のブログ記事をフォローする | 難易度:2 おすすめ度:4 |
7 | 他のRPA製品と比較する | 難易度:3 おすすめ度:3 |
学習編
まず「学習編」です。
学習編-1)UiPathの歴史を知る
難易度:★☆☆☆☆(1) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPathの歴史を知れば、製品サービスへの愛着も湧きます。せっかく勉強するなら「知っておいて良い」情報です。意外と面白いです。
UiPathの起源は、ダニエル・ダインズ氏(Daniel Dines)とマリウス・ティルカ氏(Marius Tirca)
によって、2005年にルーマニアのブカレストの小さなアパートで設立されたDeskOver社です。当初、
DeskOverは、マイクロソフトやGoogle、IBMのために、自動化機能のライブラリやソフトウェア
開発キットを受託開発しており、幾度の失敗を経験しながら、
2013年にデスクトップ自動化(UiPathStudio)、2015年に集中管理ツール(Orchestraotor)を
リリース。2015年に社名をDeskOverからUiPathへと変更し、本社をニューヨークへ移転しました。
UiPathの由来は「ユーザインタフェースをパスで繋ぐ」という意味から来ていて、
2021年現在、RPA市場をリーダーとして牽引しています。
昔はDriver/ソフトウェア部品屋さんだったらしく、2000年台には、某AA社にもUiPath製の部品が入っていたそうな。(えっ?)
情報ソースはこちら↓ 他の写真もあります
学習編-2)UiPathの製品/サービスの全体像を知る
難易度:★★★☆☆(3) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPathはRPAサービスを「幅広く」提供しているため、学習していると製品名が沢山出てきます。
全て理解するのは大変ですが、サービス名と概要だけでも頭に入れておくと、後々混乱しなくなります。
以下は「UiPathのWebサイト( https://www.uipath.com/ja/ )」のヘッダーにある「製品一覧」のメニューです。これを「サービスのラインナップ」が分かります。
学習編-3)UiPathアカデミーで学習する
難易度:★★☆☆☆(2) おすすめ度:★★★★★(5)
UiPath公式の「完全無料」オンライン学習サービスです。多くの人はここから学び始めます。日々学習コースが増えている&刷新されているので、定期的にチェックする必要があります。
他のRPA製品を学び人でも「最初はUiPathアカデミーから始める」ほど、素晴らしい出来になっています。
学習編-4)UiPathフォーラムで質問をする
難易度:★☆☆☆☆(1) おすすめ度:★★★★☆(4)
UiPathで分からないことがあれば、なんでも質問できます。UiPathを良く知る方が「無償」で回答してくれるだけでなく、貴重なアドバイスまでくれるので、質問することでレベルアップできます。時にはUiPathの社員の方が回答してくれることも。
コミュニティには「質問を歓迎」する風土が出来上がっているので、気兼ねなく質問できます。
質問内容によっては、解決するような回答が付かないこともありますが、何らかの発見はあると思います。
学習編-5)UiPathの関連書籍を読む
難易度:★☆☆☆☆(1) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPathについての書籍は、多くが「ワークフローの開発方法」について書かれていて、内容も「初心者向け」の内容が多いので、習熟レベル次第で「合う本 or 合わない本」が明確にあります。
また、開発ツールの「UiPathStudio」の機能や見た目も変わっているので、できれば「新しい」書籍が良いと思います。
No | 書籍名 | 発売日 | ページ数 | 価格 |
---|---|---|---|---|
1 | できるUiPath 実践RPA | 2019/2/7 | 192ページ | 2,200円 |
2 | RPAツールで業務改善!UiPath入門基本編 | 2019/4/1 | 200ページ | 2,200円 |
3 | 「UiPath」ではじめる「RPA」 | 2019/9/1 | 207ページ | 2,530円 |
4 | はじめてのRPA UiPath入門 | 2020/2/18 | 199ページ | 2,178円 |
5 | RPAツールで業務改善! UiPath入門 アプリ操作編 | 2020/3/12 | 304ページ | 2,530円 |
6 | UiPath業務自動化最強レシピ | 2020/5/25 | 464ページ | 3,080円 |
7 | ゼロからのRPA UiPath超実践テクニック | 2020/7/18 | 305ページ | 2,970円 |
8 | 公式ガイド UiPathワークフロー開発 実践入門 | 2020/10/30 | 669ページ | 3,960円 |
9 | できるUiPath StudioX はじめての業務RPA | 2021/2/5 | 192ページ | 2,200円 |
10 | UiPath 実用入門 | 2021/6/26 | 320ページ | 2,838円 |
11 | 公式ガイド UiPathワークフロー開発実践入門 ver2021.10対応版 | 2022/2/22 | 704ページ | 3,520円 |
UiPath本以外でも、開発時に結構使う「VB.NET」や「VBA」関連書籍も読んでおくと、理解が深まります。
UiPathのベースになっている「Windows Workflow Foundation」について知りたい方は、以下のペーパーブックがあります。ですが「英語・10年以上前のもの・値段も結構する」ので、決してオススメはしませんが、存在します。
学習編-6)UiPathのガイドを読む
難易度:★★★☆☆(2) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPath ドキュメント ポータルに、製品別ユーザー ガイドがあります。
Studio、StudioX、アクティビティ、Robot、Orchestratorなどの「製品別ガイド」があり、WEBで閲覧できます。
新着情報やリリースノートのあるので、最新のアップデートや過去のアップデートを知りたい場合に使えます。
「ちょっと使い方がわからない」時なども、大抵ここを見て確認します。
学習編-7)UiPathに限らずプログラミングの勉強をする
難易度:★★★★★☆(4) おすすめ度:★★★★☆(4)
UiPathは「プログラミングの知識は必須ではない」ですが、知識があって損はしません。
例えば「汎用的で安定した早いロボット」を作るには「すぐれた設計の確実な実装で効率的な処理」をする必要があり、プログラミングの考え方が必要です。
学び方は色々ありますが「書籍」や「開発系の資格勉強」「オンラインのプログラミング講座」など、自分にあったもので良いと思います。
UiPath関連の技術系キーワードで言うと「VB.NET、VBA、VBScript、Python、Azure、IIS、SQLServer、ElasticSearch、Kibana」などがあります。
実践編
次に実践編です。実際に手を動かして、ロボットを作成します。
実践編-1)ロボットをライフワークで作る
難易度:★★★☆☆(3) おすすめ度:★★★☆☆(3)
身の回りのルーティーンや面倒な処理を、ロボットに処理させてみると「要件定義から実装」までを一人で経験できるので、色々と学びがあります。なんでも良いのですが、例えば
- Googgleカレンダーから直近の予定を取得してメールしてくれるロボット
- Twitterでエゴサーチしてくれるロボット
- 特定の株価をチェックしてレポートしてくれるロボット
- ゲームのレベリング(レベル上げ)をしてくれるロボット
- タイピングソフトと戦うロボット
など、本当に何でも良いと思います。(上記の例は全部UiPathで作れます)
実践編-2)ロボットを実案件で作る
難易度:★★★★★(5) おすすめ度:★★★★★(5)
やっぱり実際の案件に入ると、かなり成長できます。
やはり「自己学習・自主開発」では無い「スピード感・緊張感」は、問答無用でレベルアップさせてくれます。
案件によって知識経験は変わるので、多くの案件を経験したほうが効果的です。
見積や開発マネジメントなどで「通常の開発とは少し違う」RPA特有のやり方もありますので、案件を経験しているかどうかで、開発力に差が出ます。
実践編-3)ロボットのデザインパターンを学習する
難易度:★★★★★(5) おすすめ度:★★★★★(5)
RPAで処理する業務は「ある程度パターンがある」ので、過去の経験から横展開が可能です。
以下に良くあるパターンを列挙します。
- テキストを加工する(編集、置換、正規表現抽出など)
- OCRで文字認識する(単純なOCR、AIOCR、PDF読取など)
- 画面操作をする(WEBブラウザ・ローカルアプリ)
- データを抜き出す/登録する(WEBブラウザ・ローカルアプリ)
- APIを呼び出し、データ取得/送信する
- ファイルをダウンロード/アップロードをする
- アプリにログインをする/リモートPCを操作する
- メール/レポートを送信する/読み取る
- データを分析/加工する
- Excel・CSVを読み書きする(比較、計算、統合、マクロ操作など)
- フォームやボット経由で対話させる
- トランザクション型/キュートリガーで処理する
実践編-4)他の人が作成したロボットから学ぶ
難易度:★★★☆☆(3) おすすめ度:★★★★★(5)
やっぱり、自分の知識だけだと、ロボットのフローが「マンネリ化」します。
人のコードを読むと「良くも悪くも」違いが見えて、学びがあります。特に「デキる人」のフローは、見ていて感動します。
「こんな書き方あるんだ」とか「なんて見やすいんだろう」とか、発見があります。
残念ながら「周りに人がいない」人は、UiPathマーケットで他の人がアップしたコードが「スニペット」という形であるので、それを見ると良いと思います。
可能なら「デキる人が実際に作っているのを隣で見せてもらう」と、効率的な操作方法・考え方などを垣間見れて、結構良いと思います。
実践編-5)カスタムコンポーネントを作成する
難易度:★★★★★(5) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPathではエコシステムとして、自分が作った処理をコンポーネントとして共有・公開できます。
公開するには「UiPath社の簡単な審査」をクリアする必要があり、UiPathにコードレビューをしてもらえるので、学びがあります。
カスタムコンポーネントの中に「カスタムアクティビティ」というのがあるのですが、これは特におすすめです。
作成過程でUiPathのパッケージ管理のベースになっている「Windows Workflow Foundation」を知ることができ、「UiPath上のパッケージがどうやって動いているのか」などの裏側を理解できます。「そうなっているのか!」と驚くと思います。可能なら「パッケージのデザインや多言語化など」の作成方法を一通り経験すると良いと思います。
実践編-6)UiPathフォーラムで回答をする
難易度:★★★★☆(4) おすすめ度:★★★★☆(4)
学習編で記載した「UiPathフォーラムで質問をする」の回答側に回ります。
誰かの質問は「いつの日か自分も経験する課題」で、回答しようとすることで自分の知識の整理にもなります。別に間違っていても良いので、勇気を持って回答してみると良いと思います。「私もそれ、分かんないので知りたいです」とか共感コメントでも、質問者は嬉しいはずです。
回答に慣れてくると「どうやって伝えれば、この人の知識レベルをアップさせられるだろうか」とか「他の人が回答するか、少しだけ待ってみよう」とか考えるようになります。
余裕があれば、日本語版フォーラムだけでなく、海外版も見てみると面白いです。
実践編-7)UiPathのコードを読む
難易度:★★★★★(5) おすすめ度:★★☆☆☆(2)
推奨されない行為なので、あまり書けませんが、ILSpy等のリバースコンパイラでコードを覗くと、色々学びがあります。読み解くのは難しいですが。
ただ、インストールフォルダを眺めているだけでも「こういう構成なのか」とか「このパッケージ使っているんだ」とか分かった感じになれます。
この「分かった感じ」は重要で、例えば「インストールに失敗した」等でインストールフォルダを調査する際の「嫌悪感、苦手意識」が少し減ります。結果、逃げずに立ち向かって「解決できる」こともあります。
情報収集編
最後に、情報収集編です。
情報収集編-1)UiPathフォーラムのトピックをチェックする
難易度:★☆☆☆☆(1) おすすめ度:★★★★★(5)
UiPathフォーラムは「質問の場」だけではなく「新製品やサービスの告知アナウンス」にも使われます。
「情報が集まるハブ」的な役割になっているので、定期的なチェックが必要です。
毎日見るくらいのチェック頻度でも良いくらいです。
RSSリーダーを使用している方は、フィードを登録すれば最新のデータをキャッチアップできます。
タイトル | ページのURL | RSSのURL |
---|---|---|
UiPathフォーラム日本 | https://forum.uipath.com/c/japan/45 | https://forum.uipath.com/c/japan.rss |
情報収集編-2)UiPathマーケットプレイスを探検する
難易度:★★★☆☆(3) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPathマーケットプレイスには、いろいろな人が各々の目的のために作成したコンポーネントが集まっています。ダウンロード数が多いものは「使える・使わざる得ない」というものなので、要チェックです。
中には「そうコレが欲しかった」と思うようなアクティビティもあったり、新しい発見があります。
昔は新着順でソートして見ることが出来ましたが、現在は残念ながら出来ません
情報収集編-3)UiPathのコミュニティに参加する
難易度:★☆☆☆☆(1) おすすめ度:★★★★★(5)
UiPathに携わる方、興味がある方のユーザーコミュニティです。有志の方で運営をされていて、積極的にイベントが開催されています。UiPath社はユーザーコミュニティを大事にしていて、UiPath社員の方もコミュニティの中に入って、積極的に盛り上げてくれています。
以下のDoorKeeperのコミュニティページから参加登録できるので、まずは覗いて見ると良いと思います。
習熟レベルや立場関係なく、誰でも参加でき、初心者歓迎のムードがありますので、安心です。
情報収集編-4)TwitterでUiPath関連の人をフォローする
難易度:★☆☆☆☆(1) おすすめ度:★★★★☆(4)
UiPathの勉強は、新しい技術・製品のキャッチアップが非常に大事です。どんどん製品は進化していきます。中には日々アップデートをチェックし、情報を積極的発信している方がいるので、そういう方を見つけてフォローしておくと自然と情報が入ってきます。
大体みんな「UiPath公式アカウント」をフォローしているので、そのフォロワーの中から良さそうな人を片っ端からフォローしておくと良いと思います。
https://twitter.com/UiPathJapan
情報収集編-5)Twitterで「UiPath」を含むツイートをチェックする
難易度:★★☆☆☆(2) おすすめ度:★★★☆☆(3)
フォロー外の人も、UiPathのレア情報をツイートしている可能性があります。
その場合は、別途ツイート検索しなければなりません。
手で検索するのが面倒なら、下記のように、スプレッドシートに収集してチェックも出来ます。TwitterのAPI経由で特定ワード検索にチャレンジするのも面白いと思います。
個人的には、他社のRPA製品も含め「API呼び出し->Slack通知」の仕組みで自動収集できるようにしています。
情報収集編-6)UiPath関連のブログ記事をフォローする
難易度:★★☆☆☆(2) おすすめ度:★★★★☆(4)
UiPathの情報を発信している人は、ブログに記事を投稿しているケースも多いです。
個人サイトのブログやUiPath公式ブログQiitaブログ、noteなどサイトは色々ありますが、RSSを購読してチェクすると楽です。以下におすすめRSSを記載します。
RSSリーダーを使用している方は、フィードを登録すれば最新のデータをキャッチアップできます。
No | タイトル | ページのURL | RSSのURL | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
1 | QiitaのUiPathタグが付けられた新着記事 | https://qiita.com/tags/uipath | https://qiita.com/tags/uipath/feed.atom | ★★★★★(5) |
2 | UiPathフォーラム日本 | https://forum.uipath.com/c/japan/45 | https://forum.uipath.com/c/japan.rss | ★★★★★(5) |
3 | noteの 「UiPathタグが付けられた新着記事」 | https://note.com/hashtag/UiPath | https://note.com/hashtag/uipath/rss | ★★★★☆(4) |
4 | UiPath社の「コミュニティブログ(英語)」 | https://www.uipath.com/community/rpa-community-blog | https://www.uipath.com/community/rpa-community-blog/rss.xml | ★★☆☆☆(2) |
5 | UiPathの社「RPAブログ(英語)」 | https://www.uipath.com/blog | https://www.uipath.com/blog/rss.xml | ★★☆☆☆(2) |
個人的には、他社のRPA製品も含め「SlackでRSS購読」して自動収集できるようにしています。
情報収集編-7)他のRPA製品と比較する
難易度:★★★☆☆(3) おすすめ度:★★★☆☆(3)
UiPathについて知識が溜まってきたら、別のRPA製品を学ぶと違いが分かって良いと思います。
学習のしやすさで言うと、UiPathと同じく無料で試せる「PowerAutomateDesktop」あたりでしょうか。
終わりに
いかがでしたでしょうか。「学習方法は人それぞれ」ですが、役に立てば幸いです。
この記事が参考になったら、 LGTMをお願いします。
閲覧ありがとうございました。