はじめに
この投稿は、RPAツール「UiPath」での フロー実装例 の記事です。
RPAツールUiPathのコミュニティ「UiPath Friends」が企画する「UiPathブログ発信チャレンジ2021サマー」の 2日目の投稿になります。
企画の内容は こちら 。カレンダーのURLは こちら です。
謎のハッカー風操作
よく映画で見る「ハッカーがやってそうな操作」をUiPathでしてみます。
イメージは以下のような感じです。
それっぽく見えればいいので、操作に意味は求めません。
誰でも手軽にできる操作で実現を目指します。
謎の電卓操作
手軽で 操作が早くて 見た目のインパクト があるのが「電卓操作」です。
カタカタ数字を叩いて「なにかしている」ように見せます。
ForEachなどの「繰り返しループ系アクティビティ」を使用してしまうと、ループのたびに0.5秒位ロスするので早く見えません。なので「文字を入力」アクティビティを使用して、「左から右に文字を入力させる」方式にすれば、ロスはなくなり早く見えるのでこちらを使用します。
入力後にフォームで「AccessDenied」アラートを表示すれば完成です。
実際に動かすと、以下のようになります。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
あまり役に立ちそうにないですが、UiPathではこんな 遊び方/見せ方もできます。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。