はじめに
この投稿は、QiitaとNoteのRPA製品に関する投稿データから、その傾向を見てみる 記事です。
RPAツールUiPathのコミュニティ「UiPath Friends」が企画する「UiPathブログ発信チャレンジ2021サマー」の 9日目の投稿になります。
企画の内容は こちら 。カレンダーのURLは こちら です。
データ取得方法
Qiita・NoteともにAPIでデータを取得できます。今回はUiPathを使って、APIからデータを取得してみました。
データ取得方法についての記事はこちら。
データ傾向)年度別の投稿数
投稿データの最初は2017年度でした。以降から現在(2021年上期まで)のデータを見ると、各製品ともに増えています。2021年上期はPAD登場で賑わいました。
データ傾向)投稿している人
製品別の投稿者数、投稿数を見てみると、特定の人が牽引している状況も見えました。
ただし継続して投稿するのは難しく、休眠期間や他の製品への移動などの傾向も見えます。
※ アカウントの情報は、アスタリスクで半分伏せてあります。
データ傾向)投稿時期
直近12ヶ月の投稿を見てみると、PAD登場による投稿数増加などの傾向が見えます。
製品によってはブログ投稿イベントを開催していたり(UiPath)そのタイミングでも投稿数が増えています。
データ傾向)投稿内容(コンテンツ)
投稿数の安定している「UiPath」の直近12ヶ月の投稿内容を分類しました。
やってみた系が少し少ないですが、程よく分散されていると思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
今後も各社ともに製品のブログ投稿記事が増えていけば、RPA業界ももっと盛り上がります。
次回はこのデータを参考に、ブログ投稿のネタ作り、コツについて紹介したいと思います。
この記事が参考になったら、 LGTMをお願いします。閲覧ありがとうございました。