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【RPA】RPA系ブログのネタと書き方

Last updated at Posted at 2021-07-09

はじめに

この投稿は、RPA系ブログのネタと書き方について の記事です。

※ 前回の「ブログ投稿傾向」の記事の続きです。

今回の投稿は、RPAツールUiPathのコミュニティ「UiPath Friends」が企画する「UiPathブログ発信チャレンジ2021サマー」の 9日目の投稿になります。

企画の内容は こちら 。カレンダーのURLは こちら です。

データ傾向)投稿内容(コンテンツ)

記事の内容は、何のために書くかによって分類されそうな気がします。

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何のために投稿するか

自分のため、他人のため、コミュニティや会社のため、などありますが、
まずは「自分のため」で良いと思います。自分用のメモからはじめて、それが誰かの役に立ったらラッキー!ぐらいの気持ちで十分です。

実際に書くと、後で「あの書き方なんだっけ?」と見返せることもあり、将来の自分を助けることにもなります。

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記事のネタ、データソース

記事の内容は何でもいいと思います。感想や、やってみた系の話でも、人の話を聞くと意外と面白かったりします。RPAは関わる人の裾野が広いので、きっと「その情報」が役立つ人が、どこかにいるはずです。

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書き方

ネタがないと書きにくいですが、日々ネタを集めておくと良いと思います。ネタ集めが意外と学習に繋がります。

人の書いた記事のマネでも良いと思います。100%オリジナルなコンテンツなんて少ないし、すでに同じことを書いている人がいるのは普通です。

そもそもRPAは市民開発で、技術的な競争の要素は少ないと思います。開発に携わる人も多いので「同じことをやってみた」という記事でも、共感や親近感から喜ぶ人は多いと思います。

ただ「丸パクリ」はバレるので、どこかに自分なりの独自性・オリジナリティー・アクセントを付ける努力は必要です。

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おすすめの書き方

私が「この方法は、意外と書けるな」と思ったものを紹介します。

No 分類 内容 簡単レベル
1 各種情報のリンク集 よく使う or 良質な報源のリンクを列挙 ★★★★★(5)
2 英語の記事を訳す 英語分からなくてもGoogle翻訳・ディープエル翻訳でOK。感想を少しと足せばオリジナル記事に ★★★★☆(4)
3 自分はこうしてる紹介 簡単なTipとして、自分のやり方の紹介。短くてOK ★★★★☆(4)
4 関連付随情報を纏めて記事化 製品歴史、デザインや概念紹介など ★★★☆☆(3)
5 Forumの質問回答を記事化 誰かの質問を発展させて、回答を整理する ★★★☆☆(3)

英語翻訳は、自分の学習にもなります。翻訳記事でも感想などを少しでも足せば、オリジナリティがでます。多言語圏の情報は意外と新鮮ですし。

例えば「チリのRPAスタートアップ企業の紹介」なんて面白そうですよね。

おまけ)Qiitaの記事で「ブロック囲い」表現する方法

記事が長くて単調になる場合、ブロックで囲むと分かりやすくなります。

Qiita公式の書き方説明は以下にあります。

ちなみに、記事のURLに「.md」を付けると「どう書いてるか?」がテキスト形式で見えます。

1)コードブロック(黒)

コードブロックです。「黒板」みたいで、見やすいです
コードブロックです(2行目)

2)引用ブロック

引用ブロックです。文字がグレーなので、あまり強調されません
引用ブロックです(2行目)

3)インラインブロック

インラインブロックです 1行しか書けません。太字よりは見やすいです。

4)ノートブロック

 noteブロックの「info」です。  「意見のまとめ」みたいに書けます

 noteブロックの「warn」です  「これは気をつけよう」みたいに書けます

 noteブロックの「alert」です  「これはダメだよ」みたいに書けます

おまけ)Noteの記事で「ブロック囲い」表現する方法

記事が長くて単調になる場合、ブロックで囲むと分かりやすくなります。

Note公式の書き方説明は以下にあります。

以下のいずれかの方法で、ブロック囲みが出来ます。

1)コードブロック(黒)
2)引用ブロック(灰色)

image.png

終わりに

いかがでしたでしょうか。ブログ投稿の際に、なにかの役に立てば幸いです。

この記事が参考になったら、 LGTMをお願いします。閲覧ありがとうございました。

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