GitHubにあるリモートリポジトリをクローンして、Eclipseでプロジェクトを作成する(隠しファイルの.projectファイルを追加する)操作を覚えるための自分用メモです。
Gitリポジトリーから操作する方法
Eclipseのパースペクティブを「Git」にして、Gitリポジトリーの「Gitリポジトリーをクローンし、このビューへ追加」を選択します。
あとは、「クローンURI」を選択し、クローンしたいリモートリポジトリを指定してクローンの操作を完了させます。
クローンが完了したら、「ファイル」→「新規」→「プロジェクト」から作成したいプロジェクトを選択し、「デフォルト・ロケーションを使用」のチェックを外して、ロケーションにクローンしたローカルリポジトリのルートディレクトリを指定してプロジェクトを作成できます。
ファイル→インポートから操作する方法
上記の方法以外にも、インポートから操作する方法もあります。
Eclipseで「ファイル」→「インポート」→「Git」→「Gitからプロジェクト」→「クローンURI」を選択し、クローンしたいリモートリポジトリを指定します。
次に、ローカルリポジトリを作成するディレクトリを指定したら、「次へ」→「新規プロジェクト・ウィザードを使用してインポート」を選択してクローンの操作を完了させます。
あとは、作成したいプロジェクトを選択し、「デフォルト・ロケーションを使用」のチェックを外して、ロケーションに先ほどクローンしたローカルリポジトリのルートディレクトリを指定してプロジェクトを作成できます。