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[用語]RFCにおいて要請の程度を示すために用いるキーワード(RFC2119)

Last updated at Posted at 2023-10-09

 ここで記載した情報はWebページを参照してまとめたものなので、
 確実性は保証できません。

1.RFC2119

RFC等の使用記載で使用する場合に利用する要求の強度はRFC2119を利用することがある。
参考に利用する際のmust/shall/should/mayについて記載する。

No. 強度 内容 備考
1 MUST 当該仕様「要求さえている(REQUIRED)」および「することになる(SHALL)」の絶対的な要請事項であることを意味します。
2 MUST NOT 当該仕様は、「することはない(SHALL NOT)」と同様に絶対的な禁止事項であることを意味します。
3 SHOULD 特定の状況下では、 特定の項目を無視する正当な理由が存在するかもしれませんが、 異なる選択をする前に、当該項目の示唆するところを十分に理解し、 慎重に重要性を判断しなければならない、ということを意味します。
4 SHOULD NOT 特定の動作が容認できる、ないし、非常に有用である、 というような特定の状況下では、正当な理由が存在するかもしれませんが、 このレベルの動作を実装する前に、 当該項目の示唆するところを十分に理解し、 慎重に重要性を判断しなければならない、ということを意味します。
5 MAY ある要素が、まさに選択的であることを意味します。

Z1.参考にさせて頂いたリンク

No. 区分 サイト名 タイトル名
x RFC2119 JPNIC RFCにおいて要請の程度を示すために用いるキーワード
x RFC2119 RFCの部屋 必要条件レベルを示すRFCの中の使用のためのキーワード
x RFC2119 うぃるどん ぶろぐだどん RFC2119を斜め読みしてみる
x RFC2119 RFC-j内田訳一覧 RFC文書中で要求レベルを表現するために用いられるキーワードの使用法について
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