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畑に農作物を植えてみたけど、忙しくて毎日水やりにいけないのに日照り続きでどうしたものかと悩んでいたら、自動で散水する方法を思いついて試してみたという話

Last updated at Posted at 2019-08-03

はじめに

タイトルのとおり、基本的に畑の観察も含めて足を運ぶようにしているのですが、どうしても行くことができない日があって、そういう時にかぎってむちゃくちゃ日差しが強かったりするので、これを「どげんかせんといかん」ということで、試行錯誤した結果をまとめてみます。

用意したもの

回路図

20190804065840888.png

組み立て

  1. バスポンプの電源ケーブルを切断し、12Vを直接供給
  2. バスポンプの電源のプラス側にリレーモジュールを入れる
  3. バッテリーの出力電圧をDC-DC変換により5Vとし、Arduinoの電源とする
  4. リレーのON/OFF信号をArduinoのDIO端子に接続
  5. ソーラーパネルの出力をバッテリーに接続

プログラム

12時間おきにリレーを数分間ONさせ、散水するようArduinoのプログラムを作成

※後日公開

外観

IMG_8403.jpeg
下の箱の中にバッテリーとArduinoなどが入っています。
IMG_8404.jpeg
ポンプを水の中に入れておきます。
IMG_8406.jpeg
ホースにあけた穴から水がちろちろと出ているのがわかりますでしょうか...(^_^;)

ということで、完成。

Arduinoのプログラムは現在修正中なので、後日公開いたします。

その後

現在も試行錯誤を繰り返しているところですが、とりあえずホースの穴をキリではなく、ドリルの刃で開けてみたらかなり水量が増したので写真を撮ってみました。
IMG_8504.jpeg
今度は出過ぎていて、散水の時間を短くしなくてはならなくなりました(^_^;)

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