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【小ネタ】 Werner 先生「メモリは11まで」の元ネタ紹介

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The knobs always go to 11.

1人で「ふふふ」ってなったのだけども、会場内はほぼスルーされてしまったシーンがある

FRUGAL アーキテクチャの法則5番目が紹介され、「Tunable Architecture」というスライドが出たときだ

さすがに Werner 先生も「ジョークを言った時くらいは、笑ってくれよ」って言ってましたが、
ジョークが高騰すぎて伝わっていなかったようなので、ちょっとご紹介

アンプのメモリは普通は10まで

元ネタとなっているのは、映画「This is Spinal Tap」
以下にその予告編を

Spinal Tap は1984年公開の映画で
架空のバンド「Spinal Tap」を追いかけたフェイクドキュメンタリー映画で
監督は「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナー。彼のデビュー作品でもある

この予告編の一番最後のシーンが、この Keynote の元ネタ
マーシャルのアンプのメモリをみて「メモリが11まである。10よりでかい。爆音だ」ってところですね

”up to eleven”とかでググると色々出てくるのでぜひ

Werner 先生も「You Must have watched "Spinal Tap"」と言っているので、
来年またこのネタが擦られた時に大きな声で笑えるよう、エンジニアの皆さんはチェックしておきましょう。

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