きっかけ
弁当の注文を紙で運用していたが、数える手間や、注文し忘れたまま
誤って他の人の弁当を食べてしまう問題が発生していたため、
Chatworkのリアクションを活用して改善することになった。
事前準備
API Tokenを発行する
ルームIDを確認する(URLの#!rid以降)
作成手順
Googleドライブで「Google Apps Script」をクリックする
ライブラリの+をクリックし、スクリプトIDを入力→検索→追加
スクリプトIDは下記
1nf253qsOnZ-RcdcFu1Y2v4pGwTuuDxN5EbuvKEZprBWg764tjwA5fLav
GitHubにも記載されている
ライブラリに「ChatWorkClient」が追加された
実装サンプル
function main() {
var client = ChatWorkClient.factory({token: 'API Token'});
client.sendMessage({room_id: 000000000, body: "メッセージ"});
}
その他
メッセージに装飾タグを付けることができる