json-serverを使ったAPIモック作成メモ #初心者

フロントでAPIの実装したくてもできない時にローカル環境にAPIモックを作れるサービスを探してみたらありました。
↓公式リポジトリこちらです。
json-server

インストール

インストール方法はこちらです。

$ npm install -g json-server

使い方

1. db.jsonというファイルを作成

db.json

{
  "posts": [
    { "id": 1, "title": "json-server", "author": "typicode" }
  ],
  "comments": [
    { "id": 1, "body": "some comment", "postId": 1 }
  ],
  "profile": { "name": "typicode" }
}

2. json-server起動

$ json-server --watch db.json

3. アクセスする

起動させるとこんな感じでターミナルに表示されます。

該当するURLにアクセスできます。

別タブでターミナル開いてcurl

curlで確認する場合はこう。

$ curl -i http://localhost:3000/comments

POSTの時

$ curl -i -X POST http://localhost:3000/comments -d body=test

あとは実際の使いたいAPIに合わせてjsonを変更

あとは実際の使いたいAPIに合わせてdb.jsonを変更していけば良い。

参考

公式リポジトリ