読もうと思った理由
先日、情熱プログラマーを読んだ時に、エンジニアが文章術を学ぶのはコスパが良いことを知った。
ちなみに過去に『理科系の作文技術』や『考える技術・書く技術』などは読んだことあった。
実は別ジャンルの技術書も買っていたが、この本が先に届いたので先に読んでメモ残そうと思った。
学び
進捗遅れ
- 遅れは客観的に(客観的に示さないと分からない)
- 遅れの原因は論理的に(原因分析しやすいように)
- 遅れを取り戻せるか(明確に)
依頼を断る
- 自分都合で断ると不満・不信感がある
- 相手側の立場で考えてデメリットがないか考える
- 依頼元の「手間、面倒」となる理由
- 無理に進めた場合のリスク
- 相手に判断していただく
チャットスタイルでアイデアを集める
- グランドルールを書く
- 呼び水を書く
- 他の人の意見には素早く反応する
その他
Amazonの商品ページで目次とか確認できるのでリンク貼っておく。
※アフィないです。
リンク
まとめ
業界に入って数年経つと自然と出来ていると思うものもあった。その意味では新卒で読みたい本。
目新しいものはないですが、整理されていて手元には置いておきたい本なので購入してよかった。