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お題は不問!Qiita Engineer Festa 2023で記事投稿!

オフラインの勉強会で自己紹介をハックする

Last updated at Posted at 2023-07-07

勉強会のオフライン開催が増えてきましたね。楽しみの反面、困ったこともあります。

 コミュ障でボッチな私は初対面の方への接し方が分からない

アイスブレイクをする、場を和ませる小道具を用意しなければ。

初手の名刺交換で爪痕を残す

初めて同士が集まって、最初にすることといえば、名刺交換。名刺は縦や横やありますが、デザインは無難なものが多くインパクトに欠けます。自分だけしか作れない名刺を渡して印象付けようと考えた結果、名刺は現場で印刷して渡すことになりました。

名刺を印刷する人はあまり居ないため、ウケも良く、アイスブレイクに最適でした。なお、このアプリやソースコードは公開しているので、同じく印刷したい方はご利用ください。

アバターを伝える

コミュ障でも文字コミュニケーションなら多少できます。ただ困ったことに、実世界での顔はアイコンではありません。

アイコンを現実世界でも顕現させるしかありません。私は SUZURI に自身のアイコン画像をアップロードして缶バッチを作成しました。これを身につけておけば、現実世界でも私のアイコンを認知してもらえます。この手法は同僚に教えてもらいました。ありがとうございます。

さらに、最近は NFC タグで SNS に遷移させるという手法も教えてもらいました。本当に感謝です。さっそく、アマゾンで NFC タグを購入して、NFC Tools というアプリ(iOS, Android の両 OS にあります)を利用して書き込みました。

同じく SUZURI で購入したシールを貼って、名札ケースに入れています。先日の参加した勉強会や技術書典ではこれをぶら下げていました。

IMG_0863-2.jpg

エンジニアにこの NFC カードの興味をもってもらい、何人かに読み取ってもらいました。やったね😀。なお、私が購入した NFC タグとカードはこちらです(アフィリエイトではないです)。

まとめ

初めての勉強会を知らない人ばかりのなかで参加するのは、勇気が要ります。私は小道具を使って、場を和ませて参加する手法をとりました。一方で、私も勉強会を運営する場合もあり、初参加者の方を受け入れる側になることもあります。どの勉強会でも、参加者は同じ勉強したい仲間なので、歓迎しています。私のような小道具は不要で、気軽に門戸を叩くてください。いつでもウェルカムです!

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