こちらの続きです。
機能追加用のブランチを作成し、機能追加した後、その内容をdevelopブランチにマージしてみます。
#####1.新しく「add1」というブランチを作成
#####2.ブランチ「add1」を選択した状態で、 Mainに以下のようにコードを追加
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
Console.ReadKey();
}
#####3.プロジェクトの[変更]を選択し、上記の変更内容をコミット
「develop」ブランチのMainは以下のコードです。3.のコミット操作を行わずに、「develop」ブランチに切り替えた場合は、「add1」のブランチの変更が反映された状態になっています。
static void Main(string[] args)
{
}
#####4.「add1」のブランチを選択した状態で、[同期]→[プッシュ]を実行
リモートリポジトリにも「add1」ブランチが作成されました。
#####5.ブランチ一覧から「develop」を選択し、右クリックで[マージ元]を選択
#####6.マージするブランチは「add1」を選択
「マージ先となる現在のブランチ」という日本語が少し分かりずらい気もしますが、こちらが変更を取り込んでくる側のブランチになります。
#####7.[マージ]を実行
マージが成功すると「develop」ブランチのMainに以下のようにブランチ「add1」の変更が反映されているのが確認できます。
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine("Hello World!");
Console.ReadKey();
}
#####8.「develop」を選択した状態で[同期]→[プッシュ]を実行
リモートリポジトリのブランチ(original/develop)へも反映されます。