9月29日にクラスメソッド ソリューションアーキテクト(AWS)部門に応募しましたが、書類選考から落ちてしまいました。
一応、選考を入れる前からフィードバックを求めたのですが、クラスメソッド側で選考を保留にした理由は以下の通りでした。
劉様の自ら積極的に学ぶ姿勢は大変魅力的に感じた一方で、ご自身の取り組みによって顧客やチームにどんな好影響があったかが十分に見え切らず、スキルやご経験とのバランスも踏まえ、入社後早期からご活躍いただけるイメージが湧き切らなかったためです。
私がアピールできる部分は最大限にアピールしたのですが、
最終的には、熱意と意欲はあるものの、クラスメソッド側で私が入社しても仕事ができるのかという疑問を解決できなかったことが、保留の最大の理由だと思います。
実際に私が仕事をしながらどのような部分を顧客やチームに貢献したかをアピールできる要素は少なく、スキルや経験を判断できる客観的な指標がCKA資格一つしかありませんでした。
たとえAWS関連の業務を1年間進めたものの、書類上、私が業務的な能力を証明したとは言えないのが現実でした。
そこで、クラスメソッドでいただいた意見を参考に、長所と短所を少しずつ補完していこうと思います。
自分で積極的に学ぼうとする姿勢をもっと高めるためには、とりあえず私がクラスメソッドで目指したアウトプットを別にするのが正しいと思いました。
後述しますが、資格の勉強にもある程度比重を置かなければならない部分があるので、週に2~3つずつテーマを決めて関連するポストを作成しようと思います。
個人的な勉強に関する領域を一つ選んで書くのが一つ、
残りの1つから2つは、私が仕事でやってきたこと、これからやっていくこと、いろいろと感じたこと、達成したことを書いてみようと思っています。
これが私の第一の目標であり、優先されるのはアウトプットの実現です。
それに関連したブログサイトを一つ作ってアップしておかないといけないと思い、こうしてqiitaに初投稿することになりました。
二つ目は、クラスメソッドで指摘した「顧客やチームへの好影響が十分に見えていない」という点において、仕事をしながら改善していく必要があると考えています。
現在も、業務に関してはec2ベースからコンテナベースに移行しようとしていますが、このような部分でなくても、自社開発をしながらどのような好影響を生み出すか、私と一緒に働くチームメンバーにポジティブな影響を与えるにはどうしたらいいのか、考えていきたいと思います。
だから、ブログを書くことにも大きな比重を置こうと思っています。
三つ目は、スキルや経験のバランスが低く、入社後早期に活躍できるイメージが湧かないという点で、それを補っていきたいと思います。
先ほどの選考の影響に加え、私の実力に対する部分がきちんと証明できていないからこそ、選考の保留が決まったと思うので、これがきちんと補われなければ、再度選考に応募しても大きな変化はないと感じています。
そのために、実際にクラスメソッドではどのようなステータスを求めているのかを詳しく調べる必要があり、それに合わせて私がどのようなステータスを上げればいいのかをまず調べてみて、その結果に合わせて方向性を決めようと思いました。
とりあえず調査をする前に確定しておいた予定としては、今月10.28にSAA試験を受けることにしていたので、この後のスケジュールをどうするかというのがポイントでした。
一番参考にした部分はやっぱり既存のクラスメソッドがDeveloperIOでどんな形のアウトプットをしているかという部分でした。
その中で確かに印象的な部分は資格証の取得です。
一度私がAWSソリューションアーキテクトに応募した以上、自分自身を証明するためにはAWSに関する知識と能力が証明されなければならないと感じました。
純粋に私の勝手な判断の結果ですが、今年が終わる前に少なくともアソシエイトの資格を全て取得しようと思います
SAA (AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト)
SOA (AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト)
DVA (AWS 認定デベロッパー - アソシエイト)
この3つを今年中に取得するようにチャレンジして、ブログ作成とアソシエイト資格認定を終えてから、もう一度クラスメソッド選考に挑戦しようと思います。
これも私の基準なので、実際に選考に再チャレンジしても、また挫折する可能性がありますが、その時はまたもっと高い目標を立てればいいと思います。
今年が終わる前の目標はアソシエイト認定達成と決めて、
このブログのように、来年は12冠達成してJapan AWS All Certifications Engineersを目指したいと思います。
クラスメソッドで書類選考から保留になりましたが、むしろ得るものが多く、成長できるチャンスだと思い、これからもっと頑張ろうと思います。