うまくいかずにハマった事
鍵認証のやり方自体は結構、多くの人が記事にしてくれていましたが、かなり手こずったので失敗した事をメモしておきます。
鍵認証をするにはローカル側で ssh-keygen してできた id_rsa をサーバーに転送して、それを
authorized_keys にmv とかで名前変更する手順になります。
この時、元々 authorized_keysがあった場合は cat id_rsa.pub >> authorized_keys で
末尾に付け足すそうで、その通りにやったら何故かパスワードを聞かれる上に、鍵のパスフレーズまで聞かれて前よりメンドくさい状態になってしまいました。
私の場合、何らかの原因で元の authorized_keys が壊れていたのかもしれません。
で、authorized_keysを一旦 cp でバックアップ取ってから消してみました。
その後、一番はじめの手順からやり直して、改めてログインしたらパスワードなしで入れるようになりました。
2019年11月現在、全くのサラから始めれば下の参考ページの通りにキッチリやればできるはずなので、私のようにこけた人は一度、作ったファイルを全部消してやり直したほうが早そうです。
余計なゴミデータがあるとコケるかもしれないので。
(※やり直す時にいきなりrmで消さずにバックアップとっておかないと最悪サーバーに入れなくなるかもしれないので慎重にやったほうが良さそう?)
後、秘密鍵なくすとログインできなくなるかもしれないので特にパソコン買い換える時とか要注意です。