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わたしのメンタリング・ポリシー

これまで、ちゃんとしたものもそうでないものも含めて、その組織に所属する時間が自分より短い方に対してのメンター的な行動をとる機会がありました。
意識的にはある程度行ってきていたものの、言語化できてなかったので、明文化を試みたいと思います。

!!基本指針!!

互いの認識を伝え合いましょう。
具体的か抽象的か、悩みか提案か相談か、意見か反論か、どんなことについても上記がすべての基本です。
完璧ではない人間同士、なんの配慮もなければ時には大きな摩擦に発展してしまうような、ちょっとした認識齟齬は起こりえます。
というか表面的には見えていないだけで、日常茶飯事です。

カイゼンを進めながら一緒にモノ・コトを作っていくために、共に刺激を与え合う関係を築いていきましょう。

スローガン

暗黙より、形式

対話しよう!

意識より、行動

観測可能にしよう!

タスク内容より、達成状態の調整

やろうことしていること、やったことへの意見出しではなく、どうなっていたら良いのかのチェック項目など、どういう成果を望むのか、到達点や評価軸を調整しよう!(※注1)

個別の判断より、リズムに乗れる仕組み

判断には脳のリソースを大きく消費します。手順化したり、できる限り仕組みに乗っけられる工夫を考えましょう!
ただし、これが困難な場合も少なくない(不定形の業務が多かったり、そもそもその仕事が一過性のものか継続的なものかの判断は、事前に完璧に予測するのが難しい)ので、考え込み過ぎないように

上記のために私があなたたちに実施すること

スローガンをもとにしたメンターからメンティへの具体的な働きかけについて記載します。

  • 私はあなたたちへの理解、状況に関する理解が不足しています。それらを埋めるため、教えてください。
  • 以下のような問いかけをします
    • 何に詰まっていますか?なぜ困っていますか?
    • 詰まっている/困っている原因は思いつきますか?
    • 別の方法はありますか?
    • お手本になりそうな人、情報を探すあてはありますか?
  • ”問題対我々”になるように、文字にしたり図示したり、あるいはそれらを求めたりします。
    • 文字化や図示による問題の外部化は、とても重要です。100%自分の考えが表現できるとは限りません(というかほとんどそうです)が、ともに解決するために互いに助言しあえるようにしましょう。
    • 会話だけでは、言葉の意味の取違いも発生しやすいですが、それを防ぐ効果もあります。

私がやらないこと

  • 代わりに答えを提示する
    • メンティの答えを導き出す手伝いをするのがメンターです。
    • 例としての案は提示できます。ただし、それも不要であれば教えて下さい。
  • 説き伏せよう、説得しようとする
    • 問題にあたっている側、問題解決を支援する側、という構造上でのやりとりを続けていると、陥りやすい状況なので、メンティとメンターとしての関係性にお互いが慣れていないと、ついやってしまいがちで特に注意が必要です。
    • もちろん、法に触れたり、あまりにも社会通念上ふさわしくない場合は上記の限りではありません。

お願い事項

  • 「何か説得しようとしてない?」、と感じたらそう言ってください。
    • 説得や成果へのプレッシャーを与えることはメンターの役目(注2)ではありません。内面的な支援は、意図して成果を確認することが難しいです。内面ではなく、行動として具体的なアクションを出す事に、お互いフォーカスしていきましょう。
  • 忙しそうで声をかけづらい時が必ずあります。その時にあったやり方で、問題を抱え込んでしまう時間を少なく工夫をしましょう。
    • 「遠慮なく聞く」は、お互いの事情を知れば知るほど難しくなるケースがあります。
    • いつ、どれくらい時間が欲しいか、どれくらいなら可能かを伝え合いましょう。
    • もしお互いに可能なら、簡単に要件(どんなことをやっていて、何をやりたいか、けれどここに躓いている、という状況)を教えて下さい。
    • 同じ仕事を分担している場合、上記の限りではないです。遠慮せずに、勇気を持って話かけて下さい。勇気大事
    • また、考えずに済むように、定期的なMTGの時間をあらかじめ設けておく、という方法もあります。(スクラム開発のデイリー・ミーティングやスプリント・プランニングなどが参考になりそうです)
  • 変化を可視化できるように、KPTなどを使って共有し、次のアクションに活かしましょう。
    • 忙しくなってくると、いろいろな状況によって実施されにくくなってしまいますが、改善を継続する上で重要な活動なので、今のうちにできるだけ体になじませられるよう、色々工夫してみましょう。

参考

注1:恥ずかしながら、最近ようやく自分のなかでも取り組みはじめたことです。後出しジャンケン辛いな、とずっと悩んでてその場しのぎをずっとやってきてしまってたので。。。
注2:業務遂行上、説得や成果へのプレッシャーが功を奏する場面は必ずあります。なので、メンターからではなく、メンティが持っている、あるいはこれから築く関係性の中から、自分に合った良い人を見つけることをオススメします。メンターは、メンティに合った人を見つける、出会わせる、というお手伝いはできそうです。

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