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1月

TownTech教育

2023年度も実施となったTownTech教育を前年11月から実施しており、1月が最後のWebサイトまとめ〜最終成果発表となりました。最終成果発表は5年生に向けた発表となり、5年生からはたくさんの質問も出て来年度は対象となる学年であるだけに良い機会となりました。

TownTech教育概要

TownTech教育は以下の二つを目的として、4つのステップで進める地域探求学習です。

目的

・自分たちの住んでいるまちのことを知りまちを誇りに思う気持ちを育てること
・調べた結果をWebサイトにまとめる過程で相手に伝わるようにまとめることやWeb上に記載する際の注意点、正しい情報の判断などを身につけること

STEP

  1. 見る・知る:フィールドワークでお話を聞いたり実物を見て回る
  2. 調べる:本やWebで調べる→リファレンスサービスを知る・使う
  3. まとめる:紙と言う範囲の限られたものに調べた内容をまとめる
  4. 発信する:Webサイトに調べた内容をまとめる→情報モラル教育も合わせて行うことでWeb上のものの著作権などを気にして、情報の取り扱いを知る

2月

TownTech教育

TownTech教育のふりかえりと今後に向けた方針について検討しました。

3月

InternationalOpenDataDay
各地で行われていたオープンデータリブート会議をCode for Fukuokaでも実施してみました。テーマはビジネス事例、民間オープンデータ。今現在、オープンデータを使ったビジネス事例や民間から出ているオープンデータがどれくらいあるのかをみんなで調べて共有しました。

そしてTownTech教育の対応で一時休会としていた隔週オンライン定例MTGを再開しました。

新たなTownTech教育候補小学校に内容の説明に行きました。

4月

元寇防塁AR体験授業の福岡市ご担当が変わったので挨拶、また今年の内容について協議しました。

TownTech教育を本年度もお願いしたいとの連絡を小学校から受け、お打ち合わせを実施しました。
今年度は1学期のうちに2か所、2学期に2か所として進めることになりました。

引き続き隔週オンライン定例MTGで今年度の活動など検討しました。

5月

メンバーで久しぶりに飲み会をしました。
自衛隊幹部候補生学校を訪問しました。

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

6月

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

UDC2024

アーバンデータチャレンジ2024(UDC2024)は今年も福岡拠点として参加申込しました。
今年のテーマは給食献立アプリです。
福岡市博物館の職員さんと意見交換しました。

TownTech教育

TownTech教育の校外見学が始まりました。語り部を継がれた方から地域のことを聞きながら周りました。

7月

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

UDC2024

キックオフシンポジウムに東大駒場キャンパスまで行きました。
アーバンデータチャレンジ2024(UDC2024)の取り組みとして、生駒メンバーと協議しました。
UDC2024にBODIK賞ができたことを受け、CodeforKyushuイベントとしてBODIKオープンデータを活用する際のAPIの使い方など紹介するイベントを実施しました。

TownTech教育

TownTech教育の校外見学2か所目。
公民館の方から地域のことを聞きながら周りました。
今後のイベント場所としてNPOセンターあすみんへ登録しました。
西日本新聞社と協議しました。

8月

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

UDC2024

子育て市民の声を聞くためのイベントとして夏休みに子どもを対象としたワークショップを福岡市植物園内ボタニカルライフスクエアで開催しました。自分も子育て中だからこそ、忙しい親からヒアリングするには、時間を取ってくれるには、と子ども向けの数学ワークショップにし、その後半のワーク中に実施しました。結構色々な意見をもらえました。

9月

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

TownTech教育

今年度のTownTech教育の流れを決めました。

10月

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

TownTech教育

リファレンスサービスを体験するよう福岡市総合図書館へ行きました。

11月

引き続き隔週オンライン定例MTGを実施しました。

TownTech教育

情報モラル教育

TownTech教育の関連授業としての情報モラル教育の授業を実施しました。
著作権や利用規約の話はとっても難しくて全てを理解することは難しいですが、子どもたちが当たり前に触れることのあるWebコンテンツには利用するためのルールがあるということだけはしっかり伝わりました。使える=使ってよいではないことに気づいてもらった回でした。

元寇防塁AR体験授業

元寇防塁のAR体験授業を今年も実施しました。海岸でのAR体験後、掃除して出てきた元寇防塁を3Dスキャンしてスキャニングを体験しました。

UDC2024

生駒メンバーと打ち合わせしChatGPTsの勉強会イベント開催を決めました。

12月

TownTech教育

お寺へフィールドワークに行き、和尚さんのお話を聞きました。
今年度初めて蒙古山へ行きました。地元の自治会長の方から経緯などいろいろ教えていただきました。

UDC2024

ChatGPTs勉強会を開催しました。今回作りたいアプリのイメージも含めてみんなで考えていけるところかと思います。

Code for Fukuoka再スタートからの7年目、振り返りました。

最後に

2022年度より実施した小学校との授業はもう3年目となりました。担当の先生が代わり、また今年は雰囲気が違いますが小学校や地域の方との信頼関係はできてきたように感じています。

やっぱり振り返りは良いですね。
今年は毎月何かしらの活動があったように思う1年でした。来年はもっと開発系の活動進めていけたらと思います。

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