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Code for Fukuoka の2019年の振り返りと来年に残すもの

Last updated at Posted at 2019-12-07

Code for Fukuoka の2019年振り返り

1月

2018年に依頼した公園データが福岡市から2018年12月にオープンデータとして公開され、1月には北九州市からもオープンデータとして公開されました。
福岡県のオープンデータ関連会議でご一緒したことで公園データの必要性が伝わりました。

2月

Code for Brigade Meetup Kyushu が佐賀で開催され、九州中のシビックテックプレイヤーが参加しました!
Code for Fukuokaも参加し、福岡市さんと一緒に行ったデータアカデミー研修についてもお話ししました。

ふくおかAI・IoT祭りにて、シビックテックシンポジウムを開催しました。
九州内のシビックテックプレイヤーがまた集まり、お話ししました。

3月

アーバンデータチャレンジ2018最終シンポジウムに参加しました。
再スタート(2018.3)から初めての参加となったアーバンデータチャレンジの1年が終わりました。
全国のシビックテックプレイヤーとの交流のできる場として良い体験をさせていただきました。

Code for Fukuoka定例会にて、2018年度の振り返りをしました。
グラレコで1年の再スタート後の活動を振り返り、来年度について話し合いました。

5月

2019年度キックオフの定例会をしました。
3月に話した内容をもとに1年間の活動を話し合いました。
今年はいよいよ公園アプリを開発することとなりました。

また、今年はシビックテック関係のイベントになるべく全て参加することを決めました。

6月

福岡市中央区の公園係様に来ていただき、公園管理の実情など管理側のことを詳しく聞きました。
利用する側、管理する側共に役立つアプリへと考えが進んでいきます。

CIVIC TECH FORUM 2019にて、Code for Fukuokaの話(公園の話)をしました。
全国のシビックテックプレイヤーの話が聞けると共に、Code for Fukuokaの話を聞いてくださった方からお声掛けもいただきました。

7月

アーバンデータチャレンジ2019のキックオフシンポジウムに参加しました。
2年目となる今回は顔なじみが増えており、また、Code for Kurumeとも一緒に参加でき、楽しい会でした。

アーバンデータチャレンジ福岡ブロックのキックオフイベントを久留米で行いました。
今年もCode for Kurumeと一緒に福岡ブロック進めていきますが、まずはこのキックオフイベントに久留米市、福岡市の方もいらっしゃってたいへん盛り上がりました!
こども率も高くなりました。

8月

福岡市にエンジニアカフェができました!
そのオープニングイベントでCode for Fukuokaも参加しました。
CIVIC TECH FORUMの理事である伴野智樹さんと、九州大学の荒川豊さん(去年までCode for Ikomaでもご活躍)とパネルディスカッションしました。

9月

Code for Japan Summitに参加しました!
登壇はないですが、グラレコスタッフとして参加しました。
Summit初参加でしたのでその規模の大きさにびっくりしました。

10月

11月のイベントにむけて企画会議とデータ作成勉強会をしました。
Code for Kurumeのアーバンデータチャレンジ福岡ブロックイベント、アイデアソンにグラレコスタッフとして参加しました。

福岡市に公園のシェイプデータのオープンデータ化の依頼に行きました。

11月

Code for Fukuokaものづくり部を発足しました!
Code for Gifuの石井哲治さんが福岡に来てくださったこともあり
一緒に編み物とレーザーカッターによるアクリルパーツ・木製パーツ作りの部活動始めました。

U-16プログラミングコンテスト福岡大会の共催になり、第1回大会に参加しました。
子どもの発想すばらしいです。

Code for Saga、Code for Kumamotoのアーバンデータチャレンジ2019イベント、アイデアソンにグラレコスタッフとして参加しました。

アーバンデータチャレンジ2019イベント、公園HACK DAYという開発イベント開催しました。
機能別の開発チームに分かれて、また非エンジニア向けにデータ作成チーム、子ども向けに好きな公園考える子どもチームも作って1日イベントしました。
アプリ開発に続く成果が出るイベントとなりました。

12月

ものづくり部第2回を開催しました。
Code for Gifu手芸部のイベントとオンラインでつないで
子どもも参加して賑やかな会となりました。

Code for Fukuoka再スタートからの2年目、振り返りました。
当初予定していたアプリ開発も進んでいますが、今年はグラレコやものづくり部など非ITなことを通して各地域との連携が強まった気がします。

今年したかったことで衛星データと公園を絡めたイベントができなかったので
来年は衛星データを使ったイベントをしたいと思います。
公園に関するオープンデータ化の促進やアプリ開発は引き続き進めていこうと思います。

1年の振り返りって良いですね。

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