Clovaスキル作成してみた
Alexaに続きClovaスキル公開も経験したので、経験談をまとめます!
初心者なのでツッコミどころは多々あるかもしれませんが・・・皆様のスキル開発のきっかけになればと思います。
スキル開発はツールや書き方が異なるだけで、基本的な部分は一緒なので、
ぜひ色々なスマスピスキル開発にチャレンジしてみようと思っていただければと思います。
きっかけ
- Alexaのスキル開発をやってみて、Clovaでもスキル開発をしてみたいと思ったためチャレンジ
- Clovaを2つ持っているので活用したい。。。
- Clova可愛い。。。。
Alexaと違って困った点
AlexaとClovaでそれぞれ同じ内容のスキルを作成してみました。
そこで感じたのは、Clovaは揺らぎに対して厳しい。。。。ということでした。
スロットに追加した言葉の同義語にゆらぎの文言も足さなければ、
なかなか申請が通りませんでした。
その揺らぎを確認するのにシミュレータでは確認できないので、
実機で色々な発話をひたすら試すしかない感じでした。。。。
あまりスロット数が多いものは大変ですね。。。
今回公開されたスキル 「やきにくラブ」
- お肉の豆知識と部位を教えてくれるスキルです。
- 部位をスロットとして登録しているので、すごい数。。。(6~70個はあった気がします)
→指摘としてあったのは「ハラミ」という文言に対して、「腹身、はらみ」だけでなく、
「絡み、孕み」なども同義語に追加しなきゃだめ、というようなリジェクトを食らいました。。。
結論、感じたこと
- Clovaスキルの開発は実機があった方がやりやすいかも
→もちろん実機がなきゃ開発できないということはないのですが、実機がないと不便に感じることはありました。 - スロットの追加はCSVでの追加もできたので、その点は楽だなぁと思いました。
- そしてなによりClova、可愛いので何か色々喋らせたいなという創作意欲が湧くところが一番の魅力かなと思います!
アウトプット、大切だなと感じました。
先月から何回かLT登壇させていただいているのですが、
やっぱり自分の話を聞いてもらえるって楽しいと思います。
また、楽しんで聞いてもらえるにはどうすれば良いか考える良い機会であるため、
弊社の経営理念にもある「楽しむ」ということを体現できているように思います。
皆様も内容はともかく、「まずアウトプットしてみること」をおすすめします!