PDFKitとは
簡単にいうと・・・iOS11から追加されたPDFを簡単に実装できるもの!
細かい使い方は参考のhttps://dev.classmethod.jp/articles/ios-11-pdfkit/
で詳細に記載されていてとってもわかりやすいのでぜひ見てみてください!
PDFKitの便利な機能
- サムネイルが簡単に表示できる!
- 何もしなくても拡大/縮小ができる!
- 複数ページの表示が容易、スワイプの方向も指定できる!
拡大や縮小、その他ユーザーの動作を受け付けたくない時は
test.swift
self.pdfView.isUserInteractionEnabled = false
で設定できるので、1ページのPDFをimageのように表示したい時も安心です!
PDFKitで難しいなと感じたこと(ただの勉強不足です、ご存知の方教えてください!)
- 拡大/縮小率がなんとなく上手くいかない。(縮小率を1にしてもpdfView.autoScales = trueのサイズまで戻せない)
- サムネイルの挙動がたまにおかしい
- サムネイルを最後のページで選択した状態で別のPDFを開くと挙動がおかしくなる
でもやっぱりPDFの表示が少しのコーディングでできるので便利!!
参考