JSONにミスがあると上手く表示されないため、
以下のような調節チェックツールでJSONファイルのチェックを行ってください。
https://tools.m-bsys.com/development_tooles/json-beautifier.php
axiosをインストールしてください。
axiosのインストールはこちら
ファイル構造
├── static
│ └── data
│ └── member.json (JSONファイル)
├── pages
│ └── index.vue (表示させたいファイル)
member.json
{
"members": [
{
"name": "佐藤さん",
"hobby": [
"釣り",
"ゲーム",
"アニメ"
]
},
{
"name": "山田さん",
"hobby": [
"サッカー",
"ドライブ"
]
}
]
}
index.vue
<script>
export default {
async asyncData({ $axios }) {
const res = await $axios.$get('/data/member.json');
return {
members: res.members
}
}
}
</script>
あとは表示させたいところに表示させるだけです。
今回は配列も作成したため、配列の箇所はv-forを使用していきます。
index.vue
<section v-for="member in members" :key="member.id">
<h2>{{ member.name }}</h2>
<ul>
<li v-for="hobby in member.hobby" :key="hobby.item">{{ hobby }}</li>
</ul>
</section>