こんにちは!
フルリモート専門JOBエージェント「Remogu(リモグ)」でITエンジニアのお仕事探しのお手伝いしている山本美咲です。
ここでは、「山本美咲の学びきろく☆」を書き残していきます。
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お仕事(ITエンジニアのお仕事探しの手伝い)をしている時ふと思いました。
「フリーランスの年収や案件の相場は、大体どのくらいなんだろう。」
いてもたってもいられなくなった私は、フルリモートワーク案件における平均月額報酬をまとめてみました。
さすがエンジニアです…。
圧倒的な月額報酬の高さです。
このような報酬を得るには、フリーランスエンジニアになって経験を積んでいく必要があります。
「でもフリーランスエンジニアって不安だな」
そんな声が聞こえてきました。
フリーランスとして失敗しないためにしておくべき準備をご紹介しますのでご安心を!
フリーランスとして独立してから失敗しないための準備
1.エンジニアとしてのキャリア設計を立てる
何事も計画が大切です。
会社員と異なり、フリーランスエンジニアは描くべきキャリアも自分自身が決めることになります。エンジニアとしてスキルを磨き続けるのか、ある程度経験を積んだらプロジェクトマネージャーになるのか、外部CTOとして企業に深くコミットするのか……。
将来的に自分がなりたい姿を描き、目標から逆算して今後獲得していくべき案件や勉強すべきスキル、知識などを洗い出しておきましょう。
何年後までに自分がどうなっていたいのか、マイルストーンまで考えておくと、フリーランスエンジニアとして働くモチベーションも保ちやすくなります。
2.国民健康保険や国民年金の仕組みについて知っておく
会社員の場合は会社が社会保険料に関わる処理を行い、給与から天引きという形で適切に支払いを行ってくれます。フリーランスはこれらについても自分で対応をする必要があるので、国民健康保険や国民年金がどのような仕組みになっているのか、改めて勉強しておきましょう。
会社員とフリーランスでは、そもそも負担金額も異なります。社会保険料として自分が支払うべき金額を正確に把握しておけば、毎月自分がどの程度稼げば良いのか、目標も定まりやすくなるはずです。
3.確定申告や税金の知識を身に付ける
フリーランスになると避けては通れないのが、確定申告です。毎年の売上から仕入れや経費を差し引いて、所得額を申告しなければなりません。確定申告を行うためには、ツールを使って自分で申告する、または税理士に依頼する方法などがあります。
経費にできる支出について知っておけば節税につながりますから、しっかりと税金にまつわる知識を身に付けておきましょう。
4.スキルシートやポートフォリオを作成する
自分のスキルや実績、実務経験の年数などをクライアントに提示するためのスキルシートやポートフォリオを作成しておくと、案件獲得がスムーズになります。
具体的な企業名やプロダクトの仔細までは不要ですが、どんな開発をどんな立場で行ってきたのか、最終的に得られた成果なども含めて、プロジェクトの概要をわかるようにしておくと親切です。
以上4点が、「フリーランスとして独立してから失敗しないための準備」です。
しっかりと準備することで漠然とした不安を取り除くことができます。
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