目的
- 便利そうな関数だったので自分用に使い方をざっとまとめてみる
前提情報
- 下記のサービスを用いて関数の振る舞いを確認した。
機能
- 文字列を丸めることができる。
例
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下記にmb_strimwidth関数の例を記載する。文字を丸める数の指定は半角での指定になるので日本語文字列の3文字目で丸めたいなら丸め文字数を6と指定する必要がある
mb_strimwidth(丸めたい文字列, 文字列の開始位置, 開始位置から何文字で丸めるか, 丸めた後の文字列の最後に追加される文字);
具体例
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「日本の朝は酢豚とビール」という文字列の全角5文字目(半角10文字目)で丸める場合は下記の様に記載する。(ちなみに「日本の朝は酢豚とビール」という言葉は周期表の15属を縦に覚える時の語呂合わせである。)
echo mb_strimwidth('日本の朝は酢豚とビール', 0, 10);
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上記の文字列丸めを実施した後に「...」を付与する場合は下記の様に記載する。カンマを語尾に三つ追加するので丸める文字数の指定も半角文字3文字分追加する。
echo mb_strimwidth('日本の朝は酢豚とビール', 0, 13, '...');